[体験談]ホワイト企業でスキルがつかない理由3選

ホワイト企業にいると仕事が楽でスキルが

身につかない?

ホワイト企業の仕事は暇でスキルが身につかない?

と思いませんか?

ホワイト企業は社員の自主性を重視しているために

自分が主体的に仕事をしないとスキルが身につかないのです

ブラック企業からホワイト企業に転職した45歳の私が丁寧に説明します

この記事を読むとホワイト企業でスキルがみにつかない理由が分かります

仕事がゆるい

ホワイト企業は社員の主体性を重視するために

仕事がかなりゆるいです、ぬるま湯にいる状態と同じです

上司からの指示やノルマはありますが

強制的ではありません

主体性のある社員や、向上心のある社員ならば

自分ががんばって指示やノルマを達成しようとします

主体性のない社員にとってはかなりゆるいのです

「怒られないからいいや」

「ノルマなんて達成できないや」

なんていい加減な仕事をしている人にとっては

ホワイト企業での仕事はかなりゆるいです

しかし、ホワイト企業は業績不振に陥ると

リストラという希望退職を行います

このとき、一番のリストラの対象にされるのが

主体性のない社員なのです

ホワイト企業は確かにゆるいですが

結果を残さなければ、会社側から必要のない人材と

みなされるのです

きおつけてください

年収が高い

ホワイト企業は、年収が高いです

定期昇給も毎年あり、ボーナスも別にがんばって

結果を残さなくても、もらえるのです

そのために、社員のモチベーションがあがらないのです

さらに、自分なりにがんばったとしても

ホワイト企業なだけに、仕事のできる有能な人材が

たくさんいるために、改善などしてコストを

削減をしても、全体から見ると微々たる削減になります

会社の売り上げや利益には貢献していないのです

そのために、昇給やボーナスの金額も

メリットの額が非常にすくなく

やる気がなくなってしまうのです

結果を残さないと取り残される

ホワイト企業なので非常に社員が多いです

競争も激しく、結果を残さないと

スキルを身につけるための機会がすくなくなるのです

入社当時は社員個人の能力はまだ分からないために

満遍なく、スキルアップの教育を会社側から与えられます

そして、会社からの指示に対して結果を残していかないと

スキルアップの教育の機会からもはずされていくのです

結果を残した社員だけがさらにスキルアップするための教育を

会社から与えられるのです

普通の社員はある程度のスキルは身につくことができますが

プロフェッショナルのスキルを身につけることができないのです

まとめ

ホワイト企業はスキルはみにつきません

ホワイト企業は社員の主体性を重視するために

ブラック企業のように仕事を強制的に指示しません

ブラック企業の経験のある私からすれば

会社側からスキルアップの機会を無料で得られるわけです

ブラック企業にいたときは、自分で自費で

書籍を購入したり、セミナーを受講しました

自費のために、やる気が違います

トータルで考えるとブラック企業にいたときのほうが

自分のスキルをアップできる環境にいたと思います

切羽詰まっているので本気具合がまるで違います

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