ホワイト企業の平均年収が高いから転職したい
なぜホワイト企業は平均年収が高いの?
ホワイト企業は年収が高いのに、有給取得率が高いの?
なんて思いますよね
実は平均年収は社員のモデルケースなのです
一般的に、経験をつんでいけば、主任、課長、部長となります
そして基本給意外に、役職手当がつくようになります
その結果、平均年齢での平均年収が高くなるのです
ブラック企業からホワイト企業に転職した45歳の私が丁寧に
説明します
この記事を読めば、ホワイト企業の平均年収が高い理由が
わかります
役職がつくと年収がアップする
平均年齢で平均年収がもらえます
平均年齢が13から15年で平均年収が高くなります
つまり新卒で入社し、実力や経験をつみ
順調に役職がついて、平均年収になるのです
つまり、新卒で入社して役職がつかなければ
平均年収にはならないのです
平均年収はごく一部の社員だけなのです
転職者は平均年収が低い
転職者は平均年収が低いです
転職すると会社の規定で年齢でのモデルケースの
年収となります
役職手当などの手当てがつきません
そのために平均年齢なのに平均年収がもらえないのです
平均年齢で役職つかないとリストラ
平均年齢で平均年収や役職についていない場合は
リストラの候補になっています
ホワイト企業は社員に対して研修や車内教育を通じて
社員のモチベーションを上げようとしています
しかし、研修や車内教育に参加できない場合は
リストラの対象になっていいます
会社側からみれば、会社に貢献していないから
これ以上リストラ候補の社員にお金をかけても
意味が無いと思っているのです
そのような社員は当然、平均年齢をすぎても
平均年収に近づくどころかどんどん離れていくのです
転職者もリストラ候補?!
転職者でも平均年齢になったら、役職がつかなければ
会社側からは会社の中核になる人物だと思われていません
せっかく転職しても会社側からは
思ったように活躍していないと思われています
ホワイト企業に入社したからといって
今までの通りに仕事をやっていては
リストラの候補になっていまいます
まとめ
ホワイト企業では平均年齢で平均年収をもらっています
しかし、ただ定期昇給だけでは平均年収をもらうことはできません
新卒で入社して経験を重ね、役職について
やっと平均年収をもらえるのです
平均年収が高いホワイト企業だから転職すれば
平均年収がもらえると思っていはいけません
あくまでもモデルケースなので
ほとんどの人が平均年収をもらえません
せっかくホワイト企業に入社したのだから
モデルケースになるように
一生懸命仕事をがんばるようにしましょう
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