求人票でボーナス・賞与が実際ともらう金額と違うと思っていませんか?
なぜ求人票と賞与の金額が違うんだろう?
求人票を見るとボーナス、賞与の欄に
賞与2ヶ月分、ボーナス3ヶ月分と記載されています
これを期待して入社してみると
実際賞与を見るとすごい少ないなんて思いませんでしたか?
結論から言えば、求人票の賞与の2ヶ月分、3か月分
というのは、モデルケースなのです
ブラック企業からホワイト企業に転職した45歳の私が説明します
この記事を読めば求人票で賞与・ボーナスの金額が
実際もらう金額と違う理由がわかります
賞与が違う理由はモデルケース
求人票で記載されているボーナス・賞与は
モデルケースです
会社側があなたに対して仕事を与えます
それに対してのパフォーマンスが低ければ
ボーナス・賞与の金額は少なくなるのです
つまりあなたが会社の期待以上の活躍をしなければ
求人票で記載されている賞与・ボーナスの金額は
もらえないのです
ただ、上司から言われたままの仕事をしていては
ボーナスを満額もらえません
つまり、賞与・ボーナスを満額もらえていなかったら
あなたの方に問題があるのです
もし、満額もらえていなかった場合は
今までの自分のやってきた仕事や
仕事の態度を振り返ってみてください
なにか足りないものがあるはずです
ボーナスは業績によって変わる
ボーナス・賞与は会社上半期、下半期の利益によって
社員に支払われます
求人票に記載してあるボーナス・賞与の金額は
前年度の実績です
つまり、会社の利益が下がれボーナス・賞与の
金額も減ります
反対に会社の利益が上がれば
求人票に記載されていたボーナス・賞与の金額は
上がるのです
ボーナス・賞与は基本的にあげても
あげなくてもいいのです
法的拘束力はありません
会社が赤字ならば、ボーナスは出ません
私が転職して会社では
会社が赤字でもボーナスがでましたが
金額は大変すくなかったです
基本給を見て転職する
ボーナス・賞与は基本的に変動します
転職するならば、月給・基本給が高い会社に転職してください
月給は基本的に減ることはありません
毎年、真面目に仕事をしていれば
少ながらず昇給します
求人票でボーナ・賞与が多い会社は
上場企業を覗いては避けたほうがいいです
私の経験ですが2018年求人票で
5ボーナスがヶ月分のハローワークの
案件がありました
あまりにもボーナスが高かったので
記憶に残っていたのです
2019年のボーナスは何か月分だと思いますか?
4ヶ月分に減っていたのです
このことからも分かるように
ボーナスは景気、不景気に関わるので
気にしない方がいいのです
あくまでも基本給をメインに考えてください
まとめ
求人票のボーナスは信用しないてください
ボーナスはあくまでも会社のモデルケースの
人材です
普通の人ではモデルケースの金額をもらうことは
出来ません
モデルケースは会社が社員に対して
期待している仕事の量や
実績を残した人のことです
会社側が期待しているモデルケースのような
人材になりたいですよね
それには、自分が実績を残した
仕事に就くことが非常に重要です
以前の会社で実績を残した事柄なら
次の会社でも同様な実績が残せます
しかし、ハロワークで探しても
会社の中身はわかりません
そんなときに必要なのが
転職エージェントです
転職エージェントに登録すれば
自分の実績を残しやすい企業を
紹介してくれます
私も紹介してもらました
大変に仕事がしやすかったので
前職の改善した内容を転職エージェント
から紹介してもらった会社で行って
ボーナスもモデルケース以上の金額をもらいました
モデルケース以上金額ももらえる可能性があるのです
是非、転職エージェントに登録してください
登録料金は無料なので
気楽に登録して、嫌ならやめればいいのです
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