労働時間が短い、残業が無しの会社があるの?
有給は取りやすいの?
ホワイト企業といえば、労働時間が短い、有給が取りやすい
イメージがありますよね
なぜホワイト企業は労働時間が短いのでしょうか?
社員のモチベーションを上げて、会社の利益につなげたいからです
労働時間が短いと非常に働きやすいです
ブラック企業からホワイト企業に45歳で転職した私が丁寧に
説明します
この記事を読めばホワイト企業の労働時間が短い理由が
分かります
モチベーションを維持
私が転職したホワイト企業が労働時間が7時間でした
ブラック企業は8時間と残業が当たり前でした
なぜ労働時間が短く、残業がないのか考えたら
社員がみんなモチベーションが高いのです
会社の利益を上げるには社員のモチベーションを上げることが
非常に重要なのです
ブラック企業からホワイト企業に転職して一番嬉しかったのは
長時間労働から解放されたことです
長時間労働だと、仕事に追われてしまい
まったく仕事を効率よく仕事をしようなんて気持ちは
考えていませんでした
労働時間が長く仕事に追われて、生活にまったく余裕がありませんでした
残業なしなんて考えられませんでした
そのために転職をすることにしたのです
ホワイト企業に転職したら長時間労働から解放されました
有給もブラック企業にいたころはまったく取れなかったのが
計画的にとれるようになったのです
心に余裕が生まれるようになり、自分のやっている仕事を
考えることができるようになりました
「どうすれば、仕事を効率よくできるか?」
「効率化するにはこのスキルが必要だ」
ということを考えることができるようになったのです
会社にプラスになるだけでなく自分のスキルアップにも
なるようになったのです
実績を正等に評価
ブラック企業にいたことろは
いくら結果を残しても
次から次へと仕事があったために長時間労働になっていました
そして、結果を出してもまったく評価されませんでした
「結果を出すのはあたりまえという風潮がありました」
「成功するのは当たり前、失敗すれば起こられる」
仕事に対するモチベーションは上がりませんでした
しかし、ホワイト企業に転職したら
仕事で失敗しても上司からは怒られることもなく
「なぜ失敗したのかを考えろ」
さらには助言までいただけました
ブラック企業にいたころは怒られ
モチベーションは下がりまくりでした
しかし、上司のこの行動で
「失敗してもいいんだ」
という気持ちになり
モチベーションはかなりあがりました
モチベーションが上がることにより
労働時間も短くなっていきました
残業なしという日も増えていきました
自分が思った以上に仕事がすすみやすくなりました
心の持ち方が変わっただけで長時間労働から解放されたのです
有給休暇が簡単に取れる
ブラック企業にいたときは
休みたい日の1週間以上前に有給取得届を
ださなければいけませんでした
私が休むことによって仕事の量が増えるので
仕事を分散させるために、1週間が必要らしいです
仕事の分散ができないと1週間前に有給届けを
出しても却下されるのです
非常に休みが取りづらかったのです
休むのにも他の社員のことを考えなければ
いけないために、非常に気を使いました
しかし、ホワイト企業に転職したら
1日前でも有給を出せば、すぐ休むことが
できたので非常にびっくりしました
他の社員のことを考える必要が
なくなったのが非常に嬉しかったです
まとめ
ホワイト企業の労働時間が短いのは
社員のモチベーションを上げる努力をしている
からです
ホワイト企業に転職してからは
仕事のことをゆっくり考える時間が増えました
効率的に仕事をして
改善すれば、正等に評価してもらい
年収もあがりました
残業をして年収が上がるのではなく
昇給によって年収があがったのです
ブラック企業にいたことろは
考えられませんでした
昇給は微々たるものです
500円なんてときもありました
給料があがり労働時間が短くなるなんて
ホワイト企業は最高です
ホワイト企業に転職してよかったと
思っています
ホワイト企業の労働時間が短い理由は
社員一人一人のどうやって効率よく仕事をすれば
いいか考えているのです
楽して早く帰れるわけではないのです
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