転職するときに、ブラック企業には絶対に入社したくないですよね
求人票を見ただけでブラック企業の特長を見分けられる方法はあるのか?
そこでブラック企業からホワイト企業に入社した45歳の私が
ブラック企業の特徴を求人票見て分かる3選を説明します
この記事を読めば、求人票を見ただけで、ブラック企業が分かります
皆勤手当てがある
皆勤手当ては欠勤なく会社に勤務した場合につく手当です
つまり、一回でも欠勤したら、皆勤手当てはつかないのです
私が勤めていたブラック企業では、1ヶ月に2回以上有給休暇を
使用すると、皆勤手当てはつきません
さらに、賞与も休んだ割合で引かれるのです
他にも、病欠で3ヶ月休んだ場合になると、昇給もなくなるのです
基本給が低い
基本給は残業、昇給と関係があります
残業代は1時間あたりの賃金の25パーセント増になります
つまり基本給が低ければ、残業も低くなるのです
ブラック企業になると、基本給を低くします
特別手当、資格手当てなどをつけて月給を高くするのです
私が初めて入社したブラック企業は、ハローワークの求人票では
月給が記載されており、基本給と他の手当ての割合が記載されていませんでした
初めての給料日に、給料明細を見ました
基本給より他の手当ての合計のほうが高かったのです
景気が悪いときは、手当てが減らされ収入は激減します
基本給は労働契約法9条により基本給を下げる従業員の対象の同意が
必要なために下げにくいのです
それに比べて、手当ては従業員の同意は必要ではないのです
会社に親族が勤務
求人票で人事の担当者の苗字を見てください
社長と同じ苗字ではありませんか?
ネットで会社名 社長の苗字で検索してください
社長以外の名前がで検索結果されたら、かなりやばいです
私が入社したブラック企業は社長の子供が入社しました
関係ない職種から入社したためにまったく仕事ができません
社長の息子ということもあり、だれも厳しく指導ができません
まとめ
私が経験したブラック企業には以上の特徴がありました
入社しなければ、わからないことがたくさんあります
3つのことを求人票から調べてもらえば
ブラック企業に入社する確立が減ります
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