ブラック企業の年齢層が高い理由3選

もしあなたが転職、新卒で企業に入社する場合

企業の年齢層、平均年齢を見れば

ブラック企業がホワイト企業か分かるのです

ブラック企業からホワイト企業に転職した45歳の私が

丁寧に説明します

この記事を読めば、なぜ、ブラック企業の年齢層が高いか

分かります

リストラをする企業

年齢層が高い理由は、リストラを頻繁にする企業

だからです

リストラの対象となり社員は

40歳以上の5年以上勤務した社員

などの条件があります

共通しているのが40歳以上という

人件費が一番かかっている年齢層です

リストラを行えば、一番、経験のある活躍している

人材が流出してしまうのです

1回や2回のリストラなら、年齢層は高くなりません

しかし、3回以上行っている企業は

中間層の社員がいなくなり

年齢層が高くなってしまうのです

若手社員が辞める

入社した若手の社員が3年以内に退職する割合が

30パーセントと厚生労働省が発表しています

退職する理由を見ると

仕事があわなかったが一番多いのです

会社側が若手社員の希望を聞いていない

つまり、社員と会社側の意思の疎通が

うまくいっていなかったとういことです

会社側が一人、一人の社員を見ていないのです

会社側がブラック企業になる一員が

社員のことをまったく考えない企業です

50代やる気がない

50代以上の社員は、もう会社にしがみつくしかないのです

どんなに厳しい仕事をやらせても

仕事をやめないとわかっているので

どんな仕事でもやらせるのです

そのような50代以上の社員は

会社をよくすることを考えるのではなく

ただ、給料をもらうためだけに

仕事をしているのです

つまり、会社も利益が上がりにくくなります

会社側も利益をあげるために

定年を待つ50代以上の社員に無茶な

指示を行うのです

まとめ

ブラック企業の年齢層が高い理由がわかった

と思います

人件費を減らすために

一番経験のある人材をリストラで切り

会社の平均年齢を上げてしまうのです

若手の社員は、リストラする企業にいれば

いずれ自分もリストラされるのでは?

と思い、自分のキャリアを上げて

会社を去っていくのです

その結果、会社の年齢層は上がっていくのです

経験のない社員がいなければ

経験のない社員に多くの仕事を

与えます

結果、残業が多くなり、仕事が進まなくなり

ブラック企業となるのです

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