ブラック企業の給料のやばい特徴

給料が異常に高かったり、低いとブラック企業のイメージがありますよね

ブラック企業の給料の内訳にはある特徴があるのです

ブラック企業からホワイト企業に転職した45歳の私が

ブラック企業の給料の特徴を説明します

この記事を読めば、ブラック企業の給料が特徴がわかります

月給が高い(基本給が低い)

ブラック企業の給料が高いのは、月給が高いのであって

基本給は低いのです

月給を高くする理由は、月給を高くしないと

人材が集まらないのです

しかし、人件費が高騰すると会社の利益が減るので

社員をたくさん働かせる為に、基本給が低いのです

残業代、昇給は基本給を基準にしています

残業代は基本給から時給を出し、1.25および1.35を

掛けて残業代を導きます

私も、ブラック企業に転職したときは

雇用契約書には月給が記載してあったのです

月給の内訳が記載されていなかったのです

不景気時には基本給以外の手当ては簡単にさげられるのです

月給が高かったので残業で稼げると思いました

しかし、初めての給料をもらった時に、月給の内訳を見たら

基本給より手当てのほうが金額が高かったのです

残業代の定義

私が働いたブラック企業では、1時間以上働かないと

残業代が支払われませんでした

現在、働いているホワイト企業では、10分以上働けば

残業代が支払われました

ブラック企業では長時間働かせることを目的に残業代を定義を

しているのです

見込み残業代がある

見込み残業代は、残業をしてもしなくても

決まった時間を残業した分の残業代が支払われます

これを聞くと、仕事を早く終わらせて残業しなければいい

と思われるかもしれません

しかし、ブラック企業では見込み残業の時間以上時間分

残業をさせるのです

見込み残業代金は、基本給から求めた時給から1.25を掛けた

残業代金より低いのです

残業するだけソンなのです

管理職にする

会社側としては管理職には、残業を支払う義務がないのです

ブラック企業はすぐに平社員から管理職にします

管理職になれば、管理職手当てがつきますが

異常に低いのです

管理職にならずに平社員のまま残業をしていた方が

年収的には得なのです

まとめ

ブラック企業の給料の特徴は理解できましたか?

ブラック企業の給料の特徴は

基本給を低くして諸手当を高くします

低賃金で長時間労働をさせます

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