ブラック企業の内定が早い理由2選

転職活動をして、面接後に当日内定で早いと思ったことは

ありませんか?普通は1週間くらいで内定がでるのになぜ?

なんて思いませんか?

ブラック企業からホワイト企業に入社した45歳の私が詳細に

説明します

この記事を読めば、ブラック企業の内定がなぜ早いが

分かると思います

ワンマン社長の可能性

ワンマン社長の一言で採用が決まる場合は、当日などすぐに

内定となります、1時間くらいの面接で能力や、性格が

わかるはずもありません

社長が直属の上司で、社長から仕事の指示を仰ぐ場合は

内定が早い場合があります

しかし、幹部候補でないかぎり内定が早いことはありません

通常の面接は2回から3回行います

就職する会社の規模によりますが

1回目の面接は直属の上司との面接です

最終面接が役員・社長面接です

2回の面接をへて、社長、役員、直属上司の判断で

内定となるわけです

最終的に、再度、社長、役員、直属上司が集まり

最終判断を行い内定を出すのです

面接後にすぐに内定がでることはないのです

社長が一人で決めているので

ブラック企業の可能性も非常に高くなります

離職率が高いため

離職率が高いため、とにかく多数の人材が欲しいために即日、内定を出すのです

能力や性格など関係なくたくさんの人数を集めることが目的なのです

労働集約型の企業に大変多いです、繁忙期になるまえに多数の

人材を雇うのです

繁忙期さえ乗り越えられればいいのです

繁忙期で人数が足りない場合は、契約社員を雇うのです

私が入社したブラック企業の場合、同じ時期に入社した人物が

3ヶ月後に仕事をやめました

自分も辞職しようと考えたことを覚えています

私の場合、自分の希望した職種が出来ると思い、転職したのに

希望した職種につけずなかったので辞めたのです

まとめ

ブラック企業が内定が早い理由が分かったと思います

労働集約型の企業に多いのですが

繁忙期にたくさんの人材を採用するのです

耐えられずにほとんどの人が辞職していくのです

結果、辞職率が高くなるのです

繁忙期では、暇な開発部門などから製造部門に

手伝いに行きます

開発部門の人も耐えられなくなり仕事をやめるのです

さらに離職率が高くなるのです

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