ブラック企業は福利厚生があるの?
ホワイト企業にはどんな福利厚生があるの?
ブラック企業からホワイト企業に転職し45歳の私が
丁寧に説明します
この記事を読めば、ブラック企業とホワイト企業の福利厚生の
違いが分かります、はっきりいって天と地の差があります
特別休暇がある
ホワイト企業では特別休暇があります
私が現在勤めているホワイト企業では
リフレッシュ休暇があります
1週間の間、仕事を休むことができます
ブラック企業の場合は、リフレッシュ休暇はありません
有給休暇しかないのです
有給休暇をとる理由も詳細に書かなければ
なりません
私用のためとか、家事手伝いのためなんて言う
理由では休めません
特に、突然体調が悪くなって仕事を
休んだ場合は、必ずに病院に行った
証明が必要です
病院にいった明細を上司に
見せなければなりません
突然の休みの場合、休んだ理由を
証明するための公的な書類が必要なのです
慶弔休暇はホワイト企業にはあります
ブラック企業にはありません
自分の親が亡くなったときでさえ休みをとることが
できないのです、突然の休みなので
無給で、賃金が払われません
交通費、住宅手当、家族手当、食事補助がない
ブラック企業には仕事で必要な手当てはありますが
仕事に関係ない手当てはありません
社長に、なぜ交通費、住宅手当、家族手当が
ないのかたずねたところ
「もっと働いて利益をだせ」だって・・・
ブラック企業は、社員のモチベーションを
あげるために、パワハラであげさせるのです
社員が自ら会社のためにがんばるのではなく
恐怖で会社に貢献させるのです
食事代金の補助がありません
食堂に業者が入っており
自由にメニューを選んだり
お昼のお弁当に会社から補助金は
でません
ブラック企業は、社員のやる気を
ださせる術を知らないのです
社員は、働いて当たり前と
経営者は思っているのです
休憩場がない
私が仕事をいている会社は
休憩場がありません
食事する場所には、仮眠を取る場所がありません
食事をする場所もないです
食事をする場所はあるのですが
座る場所が少ないので
食事をしている人が多い場合は
時間をずらすか、外で食事をするしかないのです
まとめ
ブラック企業は、社員のモチベーションを
上げる方法を知りません
仕事をやる環境が最悪です
さらに、福利厚生がないから
仕事がやる気が起こらないのです
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