ブラック企業を見極めるために外国人労働者が重要なキーワードです
なぜ外国人労働者が働いているとブラック企業なのでしょうか?
ブラック企業からホワイト企業に転職した45歳の私が
丁寧に説明します
この記事を読めば、ブラック企業に外国人労働者が
多いか分かります
外国人労働者はお金が欲しい
最近の日本人は3K、きつい、臭い、汚い
という労働条件を嫌います
年収を他の業種より上げても人材があつまりません
結果、3Kの仕事には人材が集まらないのです
そこで注目があつまるのが
お金が欲しい外国人労働者なのです
私が転職したブラック企業では、外国人労働者が
多数いました、ブラジル人やベトナム人などです
お金がたくさんもらえるということで
夜勤の仕事をメインに行っていました
労働環境は最悪ですが、日本人と同じくらいの
給料をもらっているのです
お金を欲しいのですすんで残業をするのです
日本人の仕事までとって残業をするのです
しかし、外国人労働者は、自分達の目標のお金が
たまるとすぐに帰国してしまうのです
外国人にとっては、日本はいい国ではなく
ブラック企業で働き、もう二度と来たくない国に
となってしまうのです
住み込みで働ける
日本に働きに来ている外国人は
お金をたくさん貯めたいために
住み込みで食事つきの職場を探して
日本に来ています
外国人労働者は出稼ぎ労働者と
日本で技術を習得する2つに分かれます
出稼ぎ労働者は特にブラック企業の多いです
日本に来る為に、ある程度日本語を勉強してきますが
簡単な日本語しか知らないのです
文化も風習も違うために、問題や事件が
おきやすいのです
さらに3Kのために仕事がつらいので
慣れない外国できつい仕事環境で
問題や事故が起こるのです
まとめ
ブラック企業には外国人労働者が非常に多いです
本当に日本で技術を学ぶためにきた外国人労働者は
非常に、まじめに仕事をして技術を得て
帰国します
しかし、出稼ぎ労働者は、お金を貯めることが
目的なので、問題や事件を起こすのです
転職する場合は、その転職する企業に
外国人がいるのか、いないのか
確認する必要があります
労働集約型の産業で
変則勤務がある企業に
多数の外国人がいたら
注意する必要があります
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