[体験談]中途採用のマッチング率が低い理由3選!高める方法

中途採用はなぜマッチング率が低いの?

マッチング率を高くする方法は?

中途採用はなぜ短期離職するの?

中途採用は使えない、仕事ができないと言われています

しかし、これは企業の使う側からの意見であって

実際の中途採用者側から見れば違う理由があって

ミスマッチが起こり退職、辞職していくのです

結論から言えば、ミスマッチが起こる理由は

企業側にあると言えます

ブラック企業からホワイト企業に転職した45歳の私が説明します

この記事を読めば、中途採用の転職もマッチング率が低い

理由が分かります

研修、教育期間がない

マッチング率が低い理由は

中途採用は違う企業からきているわけです

すでに仕事のやり方や、考え方が決まっているのです

違う企業に転職すればその企業の文化や仕事のやり方

があり、違うのが当たり前です

それなのに、企業側は3ヶ月という短い期間で

結果をもとめようとしているのです

今まで長い間勤務してきた企業をやめて

違う企業になれるまでの期間は相当かかります

慣れてきたところで既存の仕事をしつつ

結果を出すことは非常に難しいです

同期がいない

マッチング率が低い理由は

同期入社がいないために

自分の気持ちを話す人が誰もいません

試用期間や教育係りやチューターが

いて相談にのってくれるひとがいれば良いですが

中途採用になると年齢も高くなり

相談に乗ってくれる人や友人を作るのにも

時間がかかります

悩みやストレスを発散するものがないのです

その辛い、苦しい痛みを会社側が共有してくれれば

いいですが

現実としては共有してくれません

そして、中途採用は孤独になり

仕事を辞職するのです

仕事に対する甘えと言ってしまえば

それまでですが、企業側にも

新卒と同じように、中途採用を

育てる必要があるのです

中途採用は使い捨て

マッチング率が低い企業は

中途採用もしくは社員を使い捨てとしか

考えていません

私が経験したのですが典型的な例としては

内定前と労働契約書にサインした後の中途採用の対応が

まったく違います

面接から内定が出る前は

「是非入社してください」

と毎日、連絡がありました

「仕事のやり易い環境を用意します」

と言っていました

しかし、入社を決意すると

手の平を裏返したように

態度が豹変したのです

毎日の電話がまったくなくなり

入社までメールでの対応でした

大変不安に感じましたが

私は

「仕事が忙しいのだろう」

と思っていましたが

まったく違っていました

入社した当日から遅くまでの

残業、仕事がやりやすいかと思えば

まったく違いました

まとめ

中途採用のマッチング率が低い理由は

企業側の目線で中途採用側に

たっていない対応だからです

マッチング率を上げるためには

会社側が中途採用側にたった行動を

すればいいのです

初めは仕事が中途採用側

とあっていなかったとしても

会社側が中途採用の目線にたてて

中途採用に向き合えば

仕事を辞めるような最悪な結果には

ならないのです

離職率を低くすれば

自然と優秀な人材が集まるのに

会社側が思った人材と違うということで

放置するような企業は

いつまでたっても

飛躍する企業にはならないのです

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