退職で有給消化すると通勤費はもらえるの？
退職後の翌月の給料が増えることはないの？
退職で有給消化できない場合買取はできるの？
退職して有給消化あとの翌月の給料は
気になりますよね
結論から言えば、退職後の翌月の給料は
有給消化で使用した通勤費を除いた分の
給料が支払いがあります
ブラック企業からホワイト企業に転職した
私が説明します
この記事を読めば、退職で有給消化40日した場合の
給料がわかります
通勤費はもらえる？
通勤費はもらえません
例えば20日休んだ場合は
通勤費を日割りにして20日分の通勤費が支払われません
しかし、住宅費、役職手当、資格手当ては
すべて支払われます
通常、勤務していれば、有給を取得すれば
その分の通勤費は引かれているので
同様の考え方です
有給買取はできるの？
退職時に限り、有給買取ができます
引継ぎがうまくできなかったりした場合は
会社側からの要請で有給の買取ができます
しかし、会社側は承認しなければいけません
退職するときは、十分な期間をとり
さらに、日頃から、業務の内容をマニュアル化して
いつでも辞められる状態を作っておくことが重要です
しかし、お金をもっと欲しいという人はマニュアル化せずに
自分が辞める部署の仕事がすすまない状態を作れば
有給の買取が行われるために多数のお金を得る機会があります
すぐにでも仕事を辞めたい人は
業務内容をマニュアル化しておけば
退職時でなくてもいつでも有給を取れる状態になるので
日頃から心がけておけば、有給消化できずに
転職できないということがありません
後悔する可能性があるので注意が必要です
有給消化でもめるの？
有給消化でもめる場合はすくなからずあります
特に中小零細企業では社員教育が十分でないために
もめるケースが多いです
そして中小零細企業では社員が自分しかできない仕事や
他人にはできない仕事をわざと作っているために
残業が多くなったり他の社員に
「あの人がいないとこの仕事ができない」
という状況を作ってる場合が多数あります
このような人材が辞めるときに
もめるケースが多くなるのです
仕事をマニュアル化していないために
仕事の引継ぎに時間がかかるのです
もし、自分が仕事のマニュアル化をしていなかったら
退職時にもめる可能性があったり
有給消化が出来ない場合があるので
注意が必要です
まとめ
退職で有給を連続40日消化後の給料の詳細を説明
しました
結論からいえば
通勤費を除いた給料がもらえます
さらに給料を増やす為には
有給買取があります
有給買取は仕事の引継ぎがうまくいかなかったり
した場合は会社側から提案されます
提案があった場合のみに買取がおこなわまれます
自分から申請をおこなっても
ほとんどの場合が却下されるので注意してください
最近のコメント