福利厚生が悪い企業に行かないほうがいいの?
中小企業は大企業に比べて福利厚生は悪いの?
中小企業に転職するメリットはないの?
転職において仕事の内容も重要ですが
福利厚生も非常に重要です
従業員に心地よく仕事をしてもらうためには
福利厚生の充実が重要です
結論から言えば福利厚生が悪いと従業員の仕事の
モチベーションがあがりません、仕事をやる気が
おこりません
ブラック企業からホワイト企業に転職した45歳の私が説明します
この記事を読めば中小企業の転職のデメリットは
福利厚生がないことがわかります
福利厚生の通勤費・交通費がでない
通勤費や交通費は通常の企業ならば会社側からすくなからず
支払われています
しかし、中小零細企業では支払われていません
支払われていたとしても上限が決められており
大変使い勝手が悪いです
地方になれば、車通勤が普通です
そうなるとガソリン代金が非常に高くなります
私の経験ですが平均1万円以上かかります
給料からその金額が引かれるのです
非常に損をした気分になります
私が経験したホワイト企業では
ガソリン代金を満額に支払い
さらに遠方からの通勤者には
高速の代金もすべて出してくれる企業が
ありました
その会社は社員が仕事をしやすい環境を
作ってくれる会社で当然良い人材が集まってくるので
年収も高く県の高年収ランキングの1位を取っている企業です
やはり、福利厚生が充実していると優秀な人材が
集まってきます
なぜ福利厚生を中小企業は浴しないか不思議です
福利厚生・制服がない
福利厚生で制服が貸与されない企業がりました
全部、自分で会社できる服を購入しなければなりません
冬用の制服、夏用の制服も自分で購入しなければ
なりません、さらに靴も購入となれば
かなりの経費が必要です
そのために会社での服が一定ではありません
外部から来た業者や取引のアル企業からみれば
会社全体の統一感がありません
案の定すべてのことにおいて個人主義になっています
良い意味の個人主義ならばいいのですが
ほとんとが悪い意味での個人主義です
自分さえよければいい
会社のことを考えていないのです
例でいえば、残業を多くする為に
自分の仕事を増やすのです
そのために、仕事を全部自分のものにするのです
効率よく仕事をすれば、会社のためにもなるのに
自分のことしか考えていないために
残業を多くやって自分の収入を増やすのです
生活残業です
さらに、自分しかできないようにして
上司から
「この仕事はあいつしかできない」
「あいつがいないと仕事とまる」
という風な流れにするのです
会社からすれば仕事が止まる
ということは会社にとって
不利益です
なのに、そのような状態を改善しないのです
福利厚生・改善提案で表彰がない
福利厚生でコストを削減したり
新しい商品を出して
会社に貢献すれば
会社側から表彰されたり、お金をもらえたりします
これが普通ですが
私のいた企業では
改善してコストを削減しても
なにもとくがないのです
そのために
社員は、上司の言われたとおりに
やればいいやという会社の雰囲気になっているのです
それなのに社長は、改善してください
というのです
改善を提案しても、
上司は自分の存在がなくなる
残業ができなくなるからといって
部下の提案を却下するのです
「言ってる意味がわからない」
「それでコスト削減になるの?」
といって見向きもしません
ようするに
良い人材を潰そうとしているのです
改善されれば上司の存在が
なくなり、改善した人に
自分の地位が取られると
思ってなにも代えようとしないのです
まとめ
中小企業に福利厚生が悪い意味
わかりましたか?
中小企業に転職するのは
デメリットしかありません
自分に実力があって
会社の中枢にいける人物なら
会社の資金を自由に使えるようになれば
関係ありません
しかし、通常の人なら
そんなにはなれません
だから中小企業には転職しないほうがいいのです
福利厚生が無いに等しいからです
福利厚生がいい企業に転職したいなら
転職エージェントの登録が必要です
福利厚生は募集要項には書いてありません
企業側に聞かないと分からないのです
面接の段階から福利厚生のことを聞くと
会社側に悪い印象をあたえます
事前に会社の福利厚生を知るには
転職エージェントの登録が必要なのです
担当者から福利厚生の内容を聞いて
から担当者から紹介された
企業を面接したほうがいいです
転職エージェントを利用しない場合だと
面接をうけて、内定をもらってからしか
福利厚生の詳細な内容を知ることはできません
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