中途採用面接でなぜ雑談をするの?
面接での雑談は意味があるの?
雑談が多いと不合格フラグ?
中途採用の面接で過去の仕事の経験を
聞かれずに雑談ばかりってありますよね
雑談が多いと中途採用の場合は不安になりますよね
なぜ面接で雑談をするのでしょうか?
結論から言えば、仕事面での聞くことがないからです
つまり、面接で聞くことがないことを意味しています
あなたに興味がないということです
ブラック企業からホワイト企業に転職した45歳の私が説明します
この記事を読めば面接で雑談が多い理由が分かります
雑談が多い理由は不合格
面接で仕事の内容の質問をして話がふくまらないと
面接の時間があまってしまいます
そのために、個人的な質問をしたりして
時間を潰すのです
そこで解決方法ですが
人的な話をなんとか仕事に結び付けて
話の話題を含まらせていけば
雑談から仕事の経験の話に持っていけるのです
これが逆転方法です
特に、面接官から質問されて
次の質問に行くときに
30秒くらいの時間があくと
完全に不合格フラグだと思ったほうがいいです
質問を考えなければ、わからないと
いうこのとの現れです
私の経験上、落ちてしまった面接で多いのが
質問と質問の間で30秒くらいの時間が
あくということです
聞くことがないので
雑談になりました
週末はなにをしているか?
両親は健康か?
とか
仕事にまったく関係ないことです
私の場合は英語が好きだから
海外の人とラインでやりとりをしています
と言ったら、証拠をみせてくれ
と言われました
さすがにプライバシーの
ことたあるから拒否しました
このとき、やるきがはっきり言って
うせました
返答に興味を示さない
面接官からの質問に対して
返答したときにすぐに次の
質問に移行することが
多い場合は不合格です
聞くことだけ聞いて
それだけというのは
まったく転職者に対して
興味を示していない証拠です
そうなると、面接の質問がなくなってしまい
時間を潰すために雑談となってしまうのです
そしてプライベートの質問をしてくるのです
こうなると、不合格決定です
面接官が全員質問しない
面接官が複数人いるのに
面接官すべてが質問をしない場合は
雑談が多くなります
進行役が他に質問がありますか?
と面接官に質問をした場合は
かなりやばいです
聞くことがないので他の面接官から
質問をしてもらい時間を潰すのです
面接官が転職者に興味をもてば
手をあげて転職者に対して
質問をします
そして他の面接官も続いて質問をします
それがないということは
不合格なわけです
雑談が多くなったら
もし雑談が多くなったら
面接官に対して仕事のことに対して
質問をしてみるのがいいでしょう
質問される立場から質問する立場
になるのです
このときは、面接官が嬉しくなるような
質問をするのです
極端な話、仕事での武勇伝や
改革したことなどを聞いてみると
よいです
誰だって自慢話は誰かに
聞いてもらいたいものです
自慢話をして気分が良くなったところで
面接が続いていけば
雑談ばかりだった面接も
一変します
私は、この方法で
雑談ばかりだった面接を
仕事や経験の話に持っていきました
面接官に質問する内容も
自分の仕事の経歴と関係あることを
質問してください
そこから話の広げるのです
まとめ
基本的に面接で雑談が多くなったら
不合格です
あなたに興味をもっていないという
証拠です
極端なことを言えば、時間の無駄です
それでもどうしても入社したい企業ならば
面接官を喜ばせるような質問をしましょう
そこから、面接の雰囲気を変えるのです
そうすれば、雑談ばかりではなくなります
しかし、雰囲気を変えることは非常に難しいです
このような雑談ばかりの企業の面接を
受けないためにも
転職エージェントの登録が必要です
転職エージェントに登録すれば
担当者との面談であなたの可能性を
見つけてくれ、その可能性に
ぴったりの企業を紹介してくれます
雑談をするような面接をする企業は
紹介はしません
そのために是非転職エージェントに
登録してください
最近のコメント