[体験談]40代転職の圧迫面接の具体例!ブラック企業確定の実態

ホワイト企業で圧迫面接はあるの?

圧迫面接の意図は?

圧迫面接を受けたことがありますが面接を

受けた後に非常に不愉快な気分になります

自分で圧迫面接を受けたと思ったら

たとえ内定をもらえたとしても

辞退したほうがいいです

ブラック企業の可能性が非常に高いです

圧迫面接の意図はストレス耐性ですが

このようなことを試す事態、ブラック企業の証拠です

ブラック企業からホワイト企業に転職した45歳の私が

体験談を丁寧に説明します

この記事を読めば、ブラック企業の圧迫面接の実態が

わかります、参考にしてください

募集要項が違う

私の圧迫面接の体験談ですが

私は生産技術という職種で応募したのに

まったく関係ない職種の話をしてきたのです

応募職種としては、生産技術となっているのに

通常の機械のオペレーターの話をしてきたのです

面接官「夜勤の仕事はできるのか?」

面接官「納期が近くなると残業が多くなるが大丈夫か?」

私「求人の募集要項とは違うのですが?」

面接官「生産技術の仕事はたまにしかないから、通常仕事がない」

面接官「臨機応変に対応できないの?」

私も40代ということもあってやっと面接までたどりついたので

なんとか、生産技術で結果を残してきたことをアピールしたのですが

まったく面接官は聞いてくれなかったです

それどころか

面接官「夜勤できないの?仕事できないね」

といつのまにかタメ口になり高圧的な

発言が増えてきました

面接の最後になると

面接官「40代の働き盛りに転職なんてろくな仕事をしていない」

というのです

私はもうこの企業はブラック企業だなと感じました

生産技術のという職種の質問ではなく

まったく関係ない質問をしてくるのです

今までのそのような面接を受けたことが

ありませんでした

個人的な質問をしてくる

私は40代で結婚をしてませんでした

面接官「なんて結婚しないの?」

私「出会いがないのです」

面接官「性格が悪いんじゃないの?」

面接官「もっと積極的に女性にアプローチしないと」

個人的な質問をしてくるのです

完全にブラック企業だなと思いました

他にも

面接官「両親は健康なの?」

私「体調が悪いです」

面接官「お母さんの体調が悪くなったら仕事できるの?」

私「大丈夫です」

個人的な質問をしてくるのです

仕事とは全く関係ない話をしてくるのです

はっきり言って、返答したくない答えです

転職理由をしつこく聞く

転職したい理由をしつこく聞いてきます

面接官「なぜ転職したいの?」

私「御社で今までの生産技術の経験を生かしたい

面接官「今の会社で生産技術の仕事でダメなの?」

私「御社は成果主義のため私の成果が正当に評価されると思ったからです」

面接官「今の会社の生産技術の仕事でダメなの?」

同様の質問をしつこく聞いてきたのです

同じ返答を行うと、何度も聞くのです

まとめ

圧迫面接はブラック企業の可能性が非常に高いです

面接者を不快な思いにさせて内定をもらったとしても

入社してもよい仕事ができるとは思えません

仕事に対するモチベーションも下がります

仕事で成果を上げたとしても

正当に評価される可能性は非常に低いです

私の圧迫面面接の体験談です

メリットといえば、このような圧迫面接があった

おかげで、面接の経験になりました

質問に対しては、複数の返答を考えるようになりました

そのおかげで現在はホワイト企業に転職することができました

みなさんもこのような圧迫面接があることを

頭の片隅において置いてください

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