ハローワークの求人がやばい?
ハローワークの求人はホワイトがない?
ハロワはブラックばかり?
ネットで調べるとハローワークや転職サイトには
ろくな求人がないと記載されています
本当なのでしょうか?
結論から言えば、ハロワ、転職サイトは
ブラックの求人ばかりではありません
簡単にいえば、転職者の事前の準備が
ないため、入社前の疑問を解消しないうちに
入社してブラックだと思っているのです
ブラック企業からホワイト企業に転職した45歳の私が説明します
この記事を読めば、ハローワークがブラックばかりでないことが
わかります
ハロワはホワイト企業もある
ハローワークはブラック企業ばかりだといわれています
求人票に嘘が多いといわれています
しかし、求人票といえばA4に会社の情報が詰め込まれています
A4の紙1枚に会社の情報をすべて記載することができるでしょうか?
会社の情報が多すぎて、A4の紙1枚に納めることができないのです
そのために、その少ない情報を信じて
入社して求人情報と全く違う
と思い、ハロワにはブラックしかない
嘘ばかりだと
と言われているのです
つまり、転職者の会社の情報をよく調べていないのが
原因でミスマッチが起こっているのです
ハロワでまともな求人を探す方法
そこで気になるのがまともな求人を探す方法ですよね
ハロワの求人票はほとんどが求人に資金を投入できない
中小零細企業が非常に多いです
自分でネットで中小企業を調べても
情報が非常にすくないです
そこで重要なのが
ハロワの職員です
ハロワの職員と仲良くなって
自分が会社に対して疑問に思うことを
自分に代わって、会社に質問してもらってください
仲良くなれば裏の情報なども
教えてくれます
他にも会社の名前をネットで調べてください
会社の実績が会社のホームページ以外で
記載されていた場合は将来性がある企業です
特に、会社の名前と特許で調べてみてください
そこで検索結果があれば
常に発展しようとしている企業であることが
わかります
このようなキーワードでホワイト企業を
探すことができます
特許を登録しているということは
常に技術を向上しているだけでなく
特許で売り上げをあげようと
していることがわかります
内定をとり就業規則をみる
一番、簡単なのは
内定を取り会社の就業規則をみることです
会社の待遇や規則などがすべて
書かれているのが就業規則です
内定をもらったら就業規則を見せて
もらってください
ここには求人票には書かれていないことが
書かれています
自分が疑問に思ったことを
就業規則で調べれば
納得できる答えができると思います
内定の前にホワイトか区別する方法
内定をする前に、ホワイト企業だとわかりたいですよね
しかし、ハロワでいろいろな企業で面接を受けて
経験をすることによってハロワでのホワイト企業が
どのような形で求人票をだしているかわかります
会社の特徴の部分で
会社の強みを数字で紹介している企業が重要です
例えば、鍛造品の60パーセントの
シェアがあるといったように
数字を出していたら将来性の
ある企業です
嘘が多い企業は
具体的な数字を挙げていない企業です
しかし、文面を見て良い企業が
悪い企業を区別するには経験が必要です
時間が非常にかかります
そこで重要なのが
転職エージェントへの登録です
まとめ
ハロワではブラックばかり
まともな企業がないと言われていますが
事前の準備と情報の検索が重要になります
この部分をしない人が非常に多いのです
これを面倒と思う人は
転職エージェントに登録してください
しかし、受身になっての活動は
よくないです
転職にはある程度の経験が必要になります
失敗を経験して求人票から
良い企業が悪い企業かがわかるようになります
求人票の嘘が見分けることができるのです
経験を補ってくれるのが
転職エージェントです
担当者と仲良くなり
二人三脚で足りない経験の部分を
担当者から補充してもらい
良い転職先を探してください
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