退職時に有給休暇40日を使うとボーナスがもらえる？
有給消化中に有給休暇付与月があったら有給は増えるの？
退職時に有給休暇を減らされるの？
4年以上企業に勤めると有給が40日となります
そして、退職を考えると約2ヶ月の休暇がもらえます
そこで考えるのが、ボーナスですよね
40日も休んだのにボーナスがもらえるのでしょうか？
結論からすれば会社の就業規則によります
ブラック企業からホワイト企業に転職した私が
説明します
有給消化40日でボーナスはもらえる？
退職するとき有給休暇はフルで40日あります
40日も休めばボーナスがもらえないかも、もしくは
減額されるの？なんて思うかもしれません
しかし、ボーナスは法律では社員に与えなくても
いいのです
つまり、就業規則にボーナスの規定があるので
その規定を確認してください
私の経験ですがボーナスは
ボーナスをもらえる日に在籍していれば
もらえます
そのために、有給消化中であっても
ボーナスをもらえます
しかし減額されているかはわかりません
ボーナスをもらわないで辞めると損なので
転職するならば、ぜひ就業規則を確認してから
計画的に退職しましょう
有給消化中に有給休暇付与月があったら有給は増え賞与もらえる？
有給消化中に有給付与月であっても有給は増えます
有給休暇の付与の条件としては
一定期間の継続勤務と8割出勤という条件を溝たせば
有給休暇がもらえるのです
つまり、過去の出勤率や勤続年数によって
決まるので、将来のことについては記載されていないのです
つまり、有給消化で40日消化していてもさらに
20日消化できるのです
そこで新たに貰えた20日の間にボーナスをもらえる月があれば
ボーナスをもらえるわけです
退職時に有給休暇が減らされボーナス貰える？
有給休暇が減らされる可能性があります
それは入社時に半年を経ていないのに
有給を10日付与された場合です
通常ならは、入社してから半年後に
有給が付与されます
しかし、転職者が多い企業になると
わざわざ一人一人の有給を管理することは
非常に手間がかかります
そこで中小企業は管理しやすい4月や10月に
有給の一斉付与日を決めているのです
つまり有給を前借しているのと同じわけです
そこで重要なのが退職時です
退職時の有給日数から前借した分の
有給が減らされのです
これも各企業によって違います
就業規則に詳細に記載されていますので
もし、半年を経ていなかったり
有給をもらえる条件を満たしていなのに
有給をもらえた場合は
なぜもらえたのか、人事に確認することを
お勧めします
有給が減らされてボーナスがもらえない
なんてこともあるので注意してください
まとめ
有給消化40日でボーナスはもらえるということは
理解できたかと思います
この情報を知っているか知っていないかで
ボーナス分を損する可能性があります
さらに、有給消化期間中に有給付与期間があれば
さらに有給が増えそのときにボーナスの時期で
あれば、さらにボーナスがもらえる可能性も
あります
有給前倒しでもらった人も自分では
有給思っていた有給より少ない可能性があります
そしてボーナスがもらえない可能性もあるので
有給を前倒しでもらったのかを確認してから
退職の日時を考えてください
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