[体験談]有給取ると手当てカット!具体例3選

有給をとると給料が減るの?

有給を取ると昇給に影響するの?

労働者の権利の有給なのに、中小零細企業にでは

取得すると不利なことばかり

おこるのです

結論として、皆勤手当て、ボーナス、資格級が日割りで減額

されます

ブラック企業からホワイト企業に転職した45歳の私が丁寧に

説明します

この記事を読めば、有給を取ると給料が減る具体例が分かります

手当てカット・皆勤手当て

名前のとおり、皆勤手当ては、1ヶ月の間休むことなく出勤すると

皆勤手当てが出ます

しかし、1回でも休むと皆勤手当ては出ないのです

当然、冠婚葬祭があったとしても、病気で入院しても

有給を使ってしまえば、皆勤手当てがでることはありません

私が経験した企業の中では

皆勤手当てがある中小零細企業は慶弔休暇や

特別有給はありませんでした

中小零細企業は、社員の仕事のしやすさより

会社の利益なのです

考え方が反対ですよね

病気で入院して長期で休めば

出世や昇給にまで影響します

手当てカット・ボーナス

私は転職した中小零細企業では有給を1日でも使うと

ボーナスが減額されます

ボーナスはすべての人が一定の金額を給付されます

一生懸命がんばっても、ボーナスの額は一緒なのです

だから、がんばるだけ意味がないのです

1回でも休まなければ満額ボーナスが

もらえるのだから休まない方が得です

私が転職した企業では1回でも有給を取らないと

メリットとしてそのときの会社の売り上げによって

メリットとして一定の金額が給付されます

コストを削減しようが、改善提案しようが

ボーナスで重要なのは

一回も休まないことなのです

病気で長期に休んでしまうと当然

ボーナスも減額されます

風邪を引いたら、とにかく出勤して

午後から休めば、一応出勤しているから

ボーナスや皆勤手当てが減額することは

ありませんでした

とにかく出勤することが重要なのです

手当てカット・資格級

私がある中小零細企業に技術職として転職したときは

特定化学物質等作業主任者という資格を持っていました

この資格で資格級をもらっていたのです

有給を使ったら、なぜか資格級が日割りで減額されて

いたのです

有給を使って休むと資格級が減額されるなら

土曜日や祝日に休日出勤したら日割りで資格級を

プラスするのが当然の考えだと思います

しかし、休日出勤したとしても

資格級やボーナスがプラスになることは

ないのです

まとめ

有給を使うと給料が減額されるのは

中小零細企業だけです

一般的な大企業、上場企業は

資格級は減額されることはありませんでした

皆勤手当ても当然ありません

出勤で社員を評価するのではなく

改善やコスト削減で会社の貢献度によって

評価しているのです

中小零細企業は、社員をただ何も言わずに

働くロボットだと思っているのでしょう

出勤すればいいのです

それでは、利益があがるはずはありません

このような理不尽な企業に入社したくないですよね

しかし、企業の内部情報は社員にしかわかりません

転職した企業に知り合いがいればいいですが

いない場合がほとんです

そこで重要なのが転職エージェントです

転職エージェントなら社内の情報をすべて知っています

是非納得いく転職をしたいのなら

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入社してから気づいては転職に使った時間が非常に

無駄になります

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