中途採用の年収はどうやって決めるのだろう？
企業が提案する年収が低かったらどうするの？
中途採用の人で気になるのがやっぱり年収ですよね
私はたくさん面接を受けました
結論から言えば年収は会社側からの
年収の提示があり、内定後に最終的に
年収が決まります
ブラック企業からホワイト企業に45歳で転職した私が丁寧に
説明します
この記事を読めば、中途入社の年収の決め方がわかります
企業側から年収を提示
私はたくさんの面接を行いました
60パーセントが企業側から年収の提示がありました
例として
年収は350万から400万
月収は25万から30万
と言った具合です
初めに上記のような提示があります
その後に内定をもらいます
そして労働契約書および内定契約書で
年収･月収が提示されるという流れです
この流れは企業側が主流になっていますので
基本的に前職の年収より低い金額になることが多いです
上記の例で言えば年収で言えば400万
月収でいえば30万は絶対のもらえません
私の場合、良くて年収で380万、月収で28万でした
年収交渉をする
年収を上げることができます
それは内定をもらった後に年収の交渉をするのです
注意点ですが、しつこく年収交渉をすることは
入社してからのマイナスになるので注意してください
入社してから会社に貢献できる自信があるならば
強気にでていいですが
自信が100パーセントなければ強気に交渉するべき
ではありません
自信が無い場合は
企業に入社してから実績を残して
年収を上げたほうがいいです
前職と同じ年収
私の場合40パーセントが前職と同じ年収でした
面接時に、前職の年収はいくらですか？
というふうに聞かれました
そのときに年収を答えました
内定をいただき、雇用契約書・労働条件通知書に
掲載されました
前職と同じ年収の場合は
企業側は自分に対してかなり期待している証拠です
企業側からの年収の提示で入社した場合と違って
非常に、働きやすい環境を作っていただきました
前職以上の年収だった場合
私は1回だけ前職の年収以上の金額を提示された
ことがあります
これはリクナビネクストのプライベートオファー案件です
面接の回数は3回で自分でも納得のいく面接を
行うことができました
そして、面接の時間も1時間と異常に長かったことを
覚えています
面接で話しているうちに私の方も
自分のできる仕事や経験のある仕事を
話していくと、会社側から是非うちの会社に来てください
面接中に言われたのです
そのときは、前職の年収はいくらですか？
聞かれました
雇用契約書には前職の1.5倍の年収が提示されていました
このときははっきりってびっくりました
自分の年収の調べ方
会社側からの求人募集表に
年収や月収が提示されています
面接を多数行っていくと
当然、求人募集表を調べていくと
ある程度の年収の平均が分かると思います
他にも、ハローワークで自分の職種を調べれば
ある程度の年収と待遇が分かります
ここで調べた平均年収を超えるためには
リクナビに登録してプライベートオファーを待つか
転職エージェントに登録するのが一番です
まとめ
中途採用の年収の決め方は
- 会社の給料形態
- 前職の年収
- 希望額
この3つになると思います
基本的に会社の給料形態によるものが
多いです
会社側からはあまり期待されていない場合が
おおいです
役員や部長にはなれません
前職の年収と一緒の場合は
会社側からかなり期待されています
私の場合ですが、非常に入社してから
仕事がやりやすかったです
このように自分のやりたいことと
会社側が希望している仕事の内容が
あえば、かなりの確立で自分が希望する以上
の年収が提示されいます
しかし、ここで重要なのが
ハローワークでは絶対に希望とおりの年収には
なりません
私の経験では転職サイト、転職エージェントを使うことです
使うと使わないとでは天と地の差があります
転職を成功するためには是非転職エージェント･転職サイトに
登録してください
最近のコメント