休日日数が105日以下はブラック企業な理由2選!

休日日数が105日の会社はブラック企業なのかな?

中小企業では休日日数が105日のところが多いです

にもかかわらず、休日にいきなり会社から電話が来たりしてませんか?

休日に予定が入っているのに、上司から休日出勤してくれと

言われたことがありませんか?断ると、昇給に影響あるかも?

なんて思っていませんか?

結局、年間休日日数が105日より少なくなっているのです

こうなるとすでにあなたは社畜になっています

ブラック企業からホワイト企業に転職した45歳の私が

休日日数105日以下がブラック企業であることを

説明します

この記事を読めば、休日日数が105日以下が

ブラック企業であることが分かります

年間休日日数が105日

土日が休日だと休日日数が105日です

祝日やお盆、正月は休みではないのです

祝日、お盆や祝日を休みにすると休日日数が120日以上になるのです

小学校や、中学校でさえ休日が120日以上あるのに

なぜ休日日数がすくないのでしょうか?

労働集約型の産業だからです

仕事が人手に頼っているところが多いからです

労働生産性が低いといっても過言ではありません

仕事が終了しなければ、終わるまで

残業で対応になるのです

年間休日日数が120日以上でも残業が多い

休日日数が120日以上でも残業が多いと意味がありません

なぜ、残業が多いのだろうか?

もう一人、雇用すればいいのでは?と思いませんか?

会社側としては、一人雇うより

既存の社員で残業代金を払ったほうがコストがかからないのです

月収20万だとすると

ボーナス2ヶ月分と考えると

20 × 14ヶ月 = 280万

労働保険料、社会保険料をプラスした金額

合計340万かかります

しかし、一人社員を増やさずに既存の社員で残業で対応すれば

コストを抑えることが出来るのです

340万円のコストをかける必要ななく

残業代と残業代にかかる労働保険料、社会保険料を

払うだけでいいのです

まとめ

年間休日が105日以下、120日以上でも

残業が多い企業はブラック企業です

労働生産性が低く、人に頼るところが多いです

就職、転職するばあいは、休日日数や残業の時間

を考える必要があります

みんなが休日との時に働いていると

なにか損をした気分ですよね

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