ホワイト企業はお盆休みは何日?
ホワイト企業は連休はたくさんあるの?
ブラック企業は連休はないの?
ホワイト企業に転職して気になるのが休日ですよね
私の経験ですが連休は、私が転職したホワイト企業は平均1週間
ブラック企業は平均3日間でした
ブラック企業からホワイト企業に転職した45歳の私が
丁寧に説明します
この記事を読めば、ホワイト企業とブラック企業のお盆休みの
期間と連休の実態がわかります
ブラック企業は連休があると土曜日出勤
私が転職したブラック企業は年間休日が105日
ホワイト企業は125日でした
ホワイト企業ではお盆休みは平均1週間
年末年始のお休みも平均1週間
GWも平均1週間ありました
しかし、ブラック企業はホワイト企業の
3~4日しか連休がありません
そして、連休や祝日があった日数分
土曜日が出勤となります
例えば2020年9月は
21日(月)秋分の日
22日(火)敬老の日
で休みです、20日の日曜日から休みになり
3連休なのです
土曜日から休みの4連休ではないのです
19日、26日の土曜日は出勤でした
このように祝日があったり連休があったりすると
土曜日が必ず出勤になるのです
ホワイト企業は連休は1週間から
ホワイト企業は連休は基本的に1週間です
私が転職したホワイト企業ではリフレッシュ休暇がありました
これは一定期間の間、勤務した社員が取れる特別有給です
有給休暇の間から1週間取ることができます
しかし、土日を踏まえれば最高9日間休むことができるのです
私は、休みはとらなかったので人事部のほうから
「有給があるのでリフレッシュ休暇と取ってください」
とお話がありました
「仕事が忙しいので有給はとるつもりがない」
と言ったら、次の日に上司の方から
「人事から連絡があった来週は仕事が暇だから有給とりなさい」
と言われました
ブラック企業にいたころからすると
全く考えられず驚きました
ホワイト企業は社員旅行が連休
私が転職したホワイト企業では現在でも社員旅行があります
会社が休みの日の土曜日にありました
しかし、社員旅行でも社員を拘束するということで
社員旅行があると土曜日の代休が翌週の月曜日になるのです
そして、社員旅行のある土曜日に予定がある人は
社員旅行に出席できません
社員旅行に出席できない人は3連休になるのです
これは私が入社した独自の特別有給かもしれません
このようなことがあってホワイト企業は連休が取るりやすいことが
わかりました
他に連休の例として
私が転職したホワイト企業には海外に工場があるのですが
半年以上の駐在になると帰国後に3日の特別休暇が与えられるのです
大変働きやすい仕事場であると思います
まとめ
ホワイト企業は長期の休みがたくさんあります
ゴールデンウィーク、お盆休み、正月休みです
ブラック企業とホワイト企業の区別としては
この3つが1週間以上休みがあれば
ホワイト企業だと思います
反対にブラック企業は最高でも4日間の連休しか
ありません
日本では祝日を月曜日に持ってきて無理矢理
3連休にして、強制的に休みを取るようにしていますが
ブラック企業は、結局、土曜日を出勤にして連休の回数を減らし
年間休日の日数は変わらないのです
みんなが連休で休んでいるときに仕事なんてほんと嫌ですよね
子供がいるかたなら分かると思いますが、子供が休みなのに
自分だけ出勤なんてかなりつらいです
是非、ブラック企業には転職したくない人は
長期の休みがあるかないかを調べてみるのも
いいかもしれません
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