転職したらブラック企業だったなんて嫌ですよね、パワハラがあるし
ブラック企業の特徴は経営者にあるのです
ブラック企業に入社する前にブラック企業の
経営者の特徴がわかったらいいですよね?
ブラック企業からホワイト企業に転職した45歳の私は
ブラック企業の経営者の特徴を説明します
この記事を読めばブラック企業の特徴が分かります
社員を信頼していない
ブラック企業の経営者は自分と親族以外信じていません
私が転職したブラック企業は、常に社長が現場を周回しています
社員が私語をしていれば、必ず怒ります、パワハラですよね
社員は常に経営者の目を気にしながら仕事をしている状況です
経営者や親族に対して萎縮してなにも言えない状態です
売り上げが上がらないと、担当部署の部長を格下げさせて
経営者自身が部長になります
社員には、結果が上がらなければ降格させるくせに
自分が結果を出せなくても、当然責任をとりません
朝礼では、担当部長が結果を出せないから
私が変わって部長をやりますといっておきながら
自分が結果をだせない場合は朝礼では発表しません
親族を幹部(課長、部長)にする
無能な経営者は自分に反対する意見を言う人を周囲にはおきません
イエスマンを周囲に置くのです
反対意見を言えば、理由はどうあれ降格になります
人事権を経営者にあります
だれも逆らえないのです
私は、改善案書という形で部長、課長に進言したとしても
まったく聞き入れてもらえません
数字でコスト削減になると説明しても聞き入れません
例え、良い完全案であっても、自分(経営者)より
優れた人材は要らないのです
経営者の威厳がなくなるからです
私は幹部に許可なく改善案を行動しました
幹部が経営者に連絡します
私は、改善をしましたが経営者に呼ばれ
改善した内容をやめろといわれました
設備投資を行わない
無能の経営者は設備投資にお金を使いません
例えば、部品を作成する機械加工するための設備があった場合
古い機械だと新しい機械に比べると人間の関わる工程が
減らされており、コスト削減になっています
しかし、無能な経営者は長期的なコスト削減を考えずに
今、コストが増えることを嫌います
新しい設備を購入しないのです
結果的に人件費がかかりコストアップになるのです
会社に乗ってくる車は、会社の経費として落とします
転職してくる人間が少ないので
新入社員が入ると、歓迎会が行われます
新入社員は歓迎会の会場まで無料、会費も無料です
歓迎会に来ている人は、幹部や経営者のお気に入りです
歓迎会にかかった費用は会社の経費として
落とされるのです
まとめ
ブラック企業の経営者の特徴としては
経営者は社員をまったく信用していないのです
全部、自分でやろうとするのです
親族以外は有能の社員はパワハラをして
経営者や幹部に逆らわないような環境を作るのです
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