ハロワでブラック企業の特徴と割合は?

ハローワークはブラック企業の割合が多い理由は?

ブラック企業の割合はどのくらいなのでしょうか?

転職活動をしていると気になりますよね

ブラック企業からホワイト企業に就職した45歳の私は

毎日、ハローワークの求人票を見ていました

この記事を読めば、ブラック企業の特徴と割合が分かります

ハローワークのブラック企業が割合が多い理由

なぜはハローワークにはブラック企業が多いのでしょうか?

ハローワークの求人は無料で掲載できるからです

資金がない企業は、有料で登録したり希望した人材を探す

転職エージェントに頼むより、無料のハローワークを利用するのです

資金がある企業は、ハローワークで求人を出すと

待遇もよいために多数の求人が応募するのです

書類選考、面接など時間がかかるために

転職エージェントに求人を依頼するのです

稀に良い企業もハローワークに掲載されますが

すぐに良い人材が応募し求人が終了するのです

結果、ハローワークに掲載される求人が

ブラック企業が多くなるのです

私の経験からすると40代以上のハローワークの求人は

60パーセントはブラック企業の割合が多いです

学歴不問、経験不問が多い

学歴不問、経験不問の求人はブラック企業の確立が

多いです、学歴不問、経験不問にしないと

求人の応募がないからです

結果、常にハローワークに求人を募集しているのです

休日が少ない

年間120日以上の休日でない場合はブラック企業の確立が多いです

私がハローワークで検索しているとほとんどの掲載されている

企業は105日の休日です

完全週休2日だと105日になります

正月、お盆、祝日を休日にすると120日以上になるのです

土曜日や休日を出勤させているということは労働集約型の企業です

つまり、人間がいないと仕事が成立しないのです

労働集約型の企業だと繁忙期になると残業が当たり前になり

ブラック企業になります

仕事が進まなければ、パワハラも増えます

夜勤がある

夜勤があるとなぜブラック企業なのでしょうか?

105日の休日の場合、夜勤の勤務だと

例えば、23:00~8:00までの出勤だとします

土曜日が出勤になると、日曜日だけで体調を整えて

月曜日の日勤に体調を合わせる必要があるのです

体に大変負担がかかります

さらに、繁忙期になれば残業が

増えます、夜勤で体を酷使しているのに

さらに残業の仕事となれば

体をかなり酷使します

まとめ

ハローワークでブラック企業が多い理由が分かりましたでしょうか?

ブラック企業は、収入を一番に考えるのか?

それとも、余暇を大切にするのかで

変わってきます

40代で転職となると、ハローワークを使用することが

多くなると思います、しかし、毎日ハローワークに

通っていれば、必ずホワイト企業にめぐり合えます

是非、ホワイト企業に応募できるように

常にハローワークに通い、担当者と連絡を

密にとるようにしましょう

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