同じ会社なのに年間休日が部署ごとによって違うの?
変則勤務の部署は年間休日は違うの?
私は年間休日が多い企業に入社しました
しかし部署が違うと年間休日が少ないのです
私の経験ですが、結論から言えば変則勤務のある会社は
残業が多く、休日出勤が非常に多いです
ブラック企業からホワイト企業に転職した45歳の私が説明します
この記事を読めば、年間休日が部署ごとに違う企業の実態が
理解できると思います
年間休日が人によって違う
部署によって年間休日は違います
変則勤務がある部署に異動になりました
そこで生産管理の仕事をしました
製造工場の生産管理だったのですが
現場では、変則勤務でした
現場の人材の配置を行っていたために
土曜日も休日出勤をしていました
全体の出荷状況を把握するために
どうしても土曜日に出社する必要があったのです
さらに繁忙期になると
外注を探すために、日曜日や祝日も
出勤することもありました
繁忙期では残業時間が100時間を超えることがありました
休日出勤は自主的?強制的?
年間休日は人によって違います
残業が60時間を越えると
会社側からの命令で残業をしているのではなく
自分自ら自主的に残業をしているという証明書を書くことになりました
これは、もし病気などになった場合
会社側からの指示ではなく
自分で自ら残業をしているという証明を
するものなのでしょう
このときは、早出をして1時間は仕事を
していました
残業が平均60時間になっていました
早出を入れると70時間を越えてしまうので
サービス残業としていました
今考えれば、申請しておけばよかったと思います
同じ会社なのに年間休日が違う
上司からは、管理職になる候補は
年間休日が人によって違うと言われました
実際、基本的に祝日と土曜日は出勤でした
残業が平均60時間を越えていたので
1日8時間労働だとすると
7日分の仕事を残業でしていたことになります
さらに祝日はまったくなく残業をしていました
一般の社員は年間休日が115日でしたが
この部署では残業や土曜日を出勤していたので
実際は100日以下の年間休日でした
まとめ
年間休日はすべての社員で同じだと思ってはいけません
私がホワイト企業だと思っていた会社は実は
管理職は年間休日が人によって違っていました
管理職といっても管理職手当てはついていませんでした
残業が多くなってくると、会社からの指示で残業を
しているのではなく、自らの判断で残業をしているという
証明書もかかされるし、年間休日が多いと思って
転職したのでだまされたと思いました
この会社は転職時に年間休日が115日だったので
働きやすいと思って転職しました
実際は残業が多くプライベートが
取れない会社でした
しかも部署や人によって年間休日が
違う会社だったのです
これは、会社の内部の人でしかわかりません
唯一外部の人間で会社の実情を知っている人がいるのです
それは転職エージェントです
転職エージェントは紹介する会社の裏情報まで知っています
私のような失敗をしないためにも転職エージェントの登録が
必要です
面接対策や業界研究の時間さらに、働いた時間も無駄になります
是非転職エージェントに登録してください
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