[体験談]求人票の月平均残業時間の嘘と罠

求人票の平均残業時間は嘘なの？

求人票で残業時間が多いと休日出勤あるの？

求人票を見るとき残業時間が何時間あるかは重要ですよね

月平均残業時間でブラック企業かわかるのでしょうか？

結論から言えば月平均残業時間が少なくい場合でも

注意する必要があります

ブラック企業からホワイト企業に転職した45歳の私が説明します

この記事を読めば月平均残業時間の嘘と罠がわかります

月平均残業時間とは

月平均残業時間とは一年の平均の残業時間です

つまりある月だけが異様に残業時間が多く

あとの月が異様に少ない場合もあるのです

あくまでも月の平均の残業時間です

月10時間の平均残業時間でも1年間で計算すれば

120時間です

1日8時間労働だとすれば

120時間÷8時間は15となります

つまり15日分働いたことになります

年間休日が120日の場合

月平均残業時間が10時間の場合は

年間休日が105日になってしまうのです

10時間だから少ないと思ったら

間違いですので

注意してください

残業時間の調べ方は

企業の月平均残業時間がある方法を取れば

分かるのです

それは、実際に就業時間以降に

会社に行ってみれば分かります

時間を調べるのがめんどくさければ

会社の社員駐車場を見てください

就業時間に行って

駐車場に車が無ければ

残業が少ない企業だと言うことがわかります

就業時間内と

就業時間外の車の

数が多いか少ないかで

残業が多い企業なのかわかります

同じ車がおいてあれば

同じ人ばかり残業していることになります

そのために月平均残業時間は

すべての従業員がしているわけでは

ないことがわかると思います

休日や祝日に会社に行ってみれば

さらに残業時間が多いか少ないか

が確実に分かります

祝日、や土曜にまで駐車場に

従業員の車があったら

転職するのをやめたほうがいいかも

しれません

まとめ

月平均残業時間の嘘と罠が理解できたかと

おもいます

月平均残業時間では祝日や休日の

残業時間が含まれています

祝日や休日にも残業が多いかが

求人票には書かれていません

平日の残業が多いのか

それとも休日、祝日の残業が

多いかわかりません

そこまで詳細に記載してほしいです

時間は有限なので残業が多いと言うことは

非常に損をしています

お金がほしい人は、残業が多ければ

いいかもしれません

しかしプライベートを大事にする人は

ぜひ、残業時間や休日、祝日に

会社に行って実際の残業時間を

調べてみてください