面接の平均時間は長いといいびの?
面接の平均時間が短いと内定は落ちるの?
面接の平均時間が短いと不採用フラグ?
ネットでは面接の平均時間が長いと内定がゲットできるとか
短いと落ちるといわれています
結論から言えば、面接の平均時間が長いと
内定となります
なぜなら、興味があるから質問をたくさんします
そして、希望者が返答すれば内容が多くなり
しだいに時間が長くなるわけです
その結果平均時間は長くなります
ブラック企業からホワイト企業に転職した私が説明します
この記事を読めば面接の平均時間で内定が決まる理由がわかります
平均時間1時間は内定
中途採用の面接で私の経験からすれば
面接の平均時間は50分±10分です
一次面接が一番平均時間が長いです
平均時間が長いということで落ちた
ということはありません
長いほうが短いほうに比べれば
内定の確立は高いです
やはり、直前の上司になるので
仕事に直結する部門です
当然面接時間が長くなります
反対に、一次面接で面接が10分となれば
不採用のフラグといっても間違いないです
なぜなら、面接官も通常業務がある中で
面接を行っているわけです
そのために、十分な時間を使って
面接をして次の面接につなげるか
判断するわけです
面接が10分で終了するはずがありません
最終面接が10分は不採用?
中途採用の最終面接が10分の場合は不採用ではありません
最終面接は確認の面接となります
さらには、社長や最終的に採用を決める人物との
面接となるために
面接の時間は短くなります
そのために平均時間は短くなります
最終面接になるにしたがって面接時間が
短くなります
逆質問は平均時間にならない
中途採用の面接で逆質問は平均時間にはいりません
面接の終了時に逆質問があるわけです
つまり、企業側からすれば面接が終了しているわけです
中途採用者が企業にどれくらい興味をもってくれているか
調べる一つの要素となります
だからといって、逆質問をしないとうのは
ダメです
ここで逆転することは可能です
積極的に質問することによって
質問した内容から今までの経験に
つなげることができます
企業側にアピールになります
しかし、中途採用者にとっては
経験による採用なので
質問以外の部分が企業にとって重要なのです
まとめ
面接の平均時間の長さで内定がきまる
実態がわかったかと思います
特に中途採用は経験による採用のわけです
面接において経験の部分の質問になりますので
質問が長ければ長いほど
企業側が希望している経験と
自分の経験が一致していることを意味しています
企業側が興味を持った経験がなければ
質問することも少ないので
面接の時間も短くなるのです
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