[体験談]募集人数が多いとブラック企業?採用人数の見極め方

採用人数でブラック企業とわかるの?

採用人数が少ないと離職率が低いの?

募集人数が多いと離職率が多いの?

募集要項を見ると、人数が多いものや少ないものが

あります、なにか秘密があるのでしょうか?

実はあるのです

結論から言えば、人数が多い企業はブラック企業といえます

なぜなら、採用人数を多くするということは

離職率が高いために、たくさん採用するのです

採用人数を少なくすると、もし辞めた場合

再度募集をしなければいけないために

経費がかかるのです

ブラック企業からのホワイト企業に転職した私が説明します

この記事を読めば、募集人数や採用人数の数が多いとブラック企業

ということがわかります

離職率が高いから採用人数を多くする

離職率が高いので採用人数や募集人数が多くしなければいけないのです

つまり採用人数を少なくすればそのたびに募集をしなければいけません

さらに社員教育など、採用する為の準備があります

会社側からしてみれば、そのたびに手間になるのです

離職率が高いとなれば多く採用すれば

採用するためのコストも少なくてすむのです

採用人数を多い場合は、社員教育や

入社の事務作業は一回で済みます

採用人数が1人の場合と複数の場合

手間としてはそんなに変わらないのです

初めから辞めることが多数いることを

想定して、採用人数を決めているのです

求人の理由

通常は求人の理由も募集要項に記載しています

理由が欠員ならば、一人なので

離職率も低く、放置されることはありません

欠員なので、絶対に必要な人材のために

社員教育もきちんとされます

さらには、会社には歓迎で迎えられます

しかし、欠員で無い場合

特に増員や、新規立ち上げのために

人員の場合は

応募の人数も複数の場合が多いです

この場合は注意が必要です

複数なので、もし会社の思ったような人材で

なければ、放置されます

結果、辞職となってしますのです

そのことを考えて会社側も

募集人数を多くしているのです

まとめ

募集人数が多いとブラック企業という

ことがわかったでしょうか?

離職率が多いために採用人数を多くしているのです

最終的にはコストと手間の問題です

こんな企業に入社しないためにも

転職エージェントの登録が必要です

転職エージェントは紹介する企業を

きちんと調べています

そして、ブラック企業といっても

他人がブラック企業だと思っても

自分がブラック企業だと思わない場合もあります

そのために、最初の転職エージェントの面談時に

自分がどうしても譲れない労働条件をつたえれば

いいのです

そうすれば、そのような自分が思っている

ブラック企業は紹介されません

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