年間休日107日は年末年始やGWは取得できるの?
年間休日107日は多いの少ないの?
年間休日107日で連休はあるの?
転職して気になるのが年間休日ですよね
中小企業では年間休日は平均10日です
最近の働き方改革で年間休日105日から107日にする
企業が増えています
そこで気になるのが年間休日107日では連休が
取れるのか?シフト制はつらいのか?
です
結論から言えば
年間休日が105日から比べれば年間休日が107日の
ほうが体調が楽になります
ブラック企業からホワイト企業に転職した45歳の私が
説明します
この記事を読めば、年間休日107日でシフト制
がつらいか楽かわかります
年間休日107日はシフト制は楽になる
年間で完全週休二日制にすると104日になります
祝日16日
ゴールデンウィーク3日、年末年始3日、夏休み3日を考えると
合計129日となります
年間休日107日とすると
3日しか休みがありません
一般的に私が経験したシフト制がある企業は
連休をGW、年末年始、夏休みがありました
これを踏まえると
1月に、1から2日土曜日出勤しなければなりません
シフト制で夜勤になるとそれぞれの会社によりますが
勤務時間が違います
例えばここでは23:00から8:00までの
9時間勤務とします
すると土曜日出勤になると
日曜日の8:00まで仕事になるのです
そして、勤務まで24時間以上空けなければいけません
そのため月曜日に8:00から出勤が可能になるわけです
しかし、月曜日8:00からの出勤は非常に
体が疲れます
夜勤専門ならリズムを崩すことが無いので
楽です、しかし、これはも年齢を重ねると
かなりつらいです
そのために、私が経験した会社では
祝日を土曜日に異動させて
完全週休2日制に近い形にするのです
こうなるとかなりシフト制で
夜勤でも楽になります
105日から107日と2日しか増えていませんが
シフト制で考えると非常に体調的に楽になります
連休は、GWと夏休みと年末年始
私が経験したシフト制がある会社では
夜勤があるシフト制にすると
週休2日制にして祝日をなくします
そして連休はGWと夏休みと年末年始しか
取れないのです
働き方改革で5日間は必ず有給を取らなければなりません
107プラス5で112日となります
シフト制の人は、5日間を土曜日に有給を
取得することができるので
体調が非常に楽になります
シフト制で夜勤をすると2日の休みは必ず必要です
体のリズムを勤務の時間に合わせるのに
最低2日かかるのです
これをふまえると年間休日107日、105日では
連休が取ることが難しいのです
シフト制は有給休暇が取りにくい
シフト制は有給休暇が非常に取得しにくいです
なぜなら、夜勤や変則勤務の人材を
探さなければならないのです
そのために、有給休暇を取る為に
一般的に有給は3日前に申請なのですが
1週間以上前からの申請になるのです
さらに繁忙期では
有給を申請しても断られるかの
可能性が非常に高いのです
まとめ
年間休日107日において
シフト制はかなり楽です
働き方改革で
有給5日間取得することができるよになりました
その結果、年間休日107日になると
112日の有給が取れるのです
月1から2日の土曜日出勤が
月1日の土曜日出勤が増えるのです
やっと中小企業も社員をロボットと
考えることを辞めたようです
人材が集まらなくなってきたんでしょうね
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