ボーナス・賞与が多いと損をする?
ボーナス・賞与より手取りが多いほうがいい?
基本給が少ない、ボーナスが多い理由?
ボーナス・賞与がもらえないこともあるの?
ボーナス・賞与が多いと残業も多いの?
ブラック企業はボーナス・賞与を多くし
基本給を少なくします
なぜでしょう?
結論から言えば、ボーナス・賞与を
支払う必要がないからです
この記事を読めば手取りよりボーナスが多いとやばい
理由がわかります
ボーナス・賞与が多いと損
求人票を見るとき、気になるのが
賞与・ボーナスや月給や手取りですよね
そして一番気になるのがボーナスを
何か月分もらえるかです
しかし、ボーナスは会社の都合によって
減らすことができるのです
私は長い間、ある企業に行きたかったので
つねに求人を見ていました
すると、景気がいいときは
5ヶ月分で求人票を出していたのですが
去年の求人票を見ると3か月分に減っていたのです
つまり景気によってボーナスが変わる企業だと
いうことが分かりました
自分がやりたい仕事なら、我慢できますが
ボーナスが高いから転職したい
と思う人はこのような企業が辞めた方が良いです
当然ですが基本給は
20万円でした
諸手当も家族手当や資格手当てもありません
通勤手当のみです
このように諸手当の項目があるかないかでも
転職の判断の1つになります
賞与3回が賞与なし、昇給なし
求人票にボーナス・賞与3回と記載してあれば
是非行きたい企業ですよね
でも注意してください
私はこの企業に行きたかったので
常に見ていたのですが
今回のコロナが原因で
賞与3回がなしに
そして昇給がなくなりました
このように賞与・ボーナスがいいから
といって転職するのはやめてください
企業側からすれば、ボーナスは人件費を
減らす為に一番簡単な場所なのです
固定費が企業にとっては一番
減らしたいところです
ボーナス多いと残業も多い
基本給がボーナスが多いと残業も多いです
反対に景気が悪くなると
ボーナスもなくなり残業もなくなります
そのために、基本給と諸手当の月給のみとなります
そうなるとボーナスが多い会社は
基本的に基本給が少ないので
手取りが少なくなります
基本給が少ない場合は
人海戦術で人が関わる仕事が多いために
残業も多くなります
さらに年間休日も少なくなります
目安としては基本給が20万円以下の企業は
人海戦術の企業だと思ったほうがいいです
人がいなければ、仕事がすすまない企業なので
転職しないでください
まとめ
手取りが少ないそしてボーナスが多い場合は
損をすることがわかったと思います
ボーナスを付与する義務が法律には
ないこと、そして景気によってボーナス・賞与
は変動することがわかったと思います
特に景気が悪いと顕著に減少します
最悪、ボーナス・賞与が無い場合も
あります
だから転職する場合は、ボーナスは無いものと
考えて、基本給が多い企業に転職するように
しましょう
ボーナスはおまけ程度に考えてください
コスト削減で企業側に貢献しても
景気が悪ければ、賞与・ボーナスは
あがりません
是非注意してください
このような企業に惑わされないためにも
転職エージェントの登録は必須です
求人票ではボーナス・賞与は前年度の結果を
乗せています
それ以降のボーナスがどうだったのかを知るためには
転職エージェントの存在が重要なのです
質問すれば、担当者が調べてくれます
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