ワンマン社長は高齢になってもなぜやめない？
ワンマンな社長はすぐ怒るの？
ワンマン社長は家族経営をするの？
ワンワン社長は、サラリーマン社長と違って
すぐ行動します
その代りに、その考えや行動が今のトレンドに
あっていないと手痛い目にあいます
しかし、そのようなワンマン社長は周囲にイエスマンしか
おかないのです
結論から言えば、ワンマン社長の会社には入社してはいけません
高齢で企業してから30年もたっても売り上げがあがっていない
企業は辞めてください
ブラック企業からホワイト企業に転職した私が説明します
この記事を読めば、高齢社長がイエスマンを重宝する理由が
分かります
高齢ワンマン社長が辞めない理由
高齢ワンマン社長が社長を辞めない理由は
自分が立ち上げた会社を自分の家族であっても
他人に渡したくないからです
社長という権限がなくなれば
ただの老人になってしまうために
自分の威厳を証明できる時間が
ないので社長を辞めないのです
そして、自分の知らないことが会社で
起こるとすぐ激怒するのです
完全に会社を私物化しています
会社で起きていることはすべて
自分が知らないといけないのです
このような社長ははっきりいって要りません
自分の価値観の中で会社経営をやっているために
時代錯誤の経験をしているのです
会社の売り上げが上がっていれば
いいですが、どんどん縮小していれば
ワンマン社長の考えが間違っているのです
若いやつには負けないといいますが
パソコンやスマホも使えない高齢
社長になにができるのでしょうか？
イエスマンを重宝する
イエスマンを重宝します
反対の意見があっても
その反対の意見が正しいと社長の威厳が
なくなるのです
間違いを正当化するのです
間違いを認めないのです
そして、間違ったことに対して
責任を負わないのです
そのために、自分の意見に
賛同してくれるイエスマンを
周囲にかためるのです
家族経営をする理由
次期社長を自分の息子にします
自分の影響力を保っていたいために
次期社長を自分の息子にするのです
息子が仕事や経営を理解していれば
いいですが、あまりにも現在の社長が
ワンマン社長だと自分の息子も
社員と同じように扱うので
社長の顔を見て仕事をするのです
まったく役に立たない社長ができるのです
さらには、周囲のイエスマンに
次期社長の教育を頼むのです
これでは会社を発展させることが
できません
このような会社には転職してはいけません
まとめ
高齢ワンマン社長の下で出世するには
イエスマンになればいいことが
わかったと思います
ワンマン社長はイエスマンしか周囲に
おきません
なぜなら、自分が一番偉いと思っているからです
部下がなにか結果を出せばすべて自分の
利益にします
利益をだしてもとにかく否定します
そして、自分から遠ざけて左遷します
自分より優秀な人材がいると
自分の価値がなくなると思っているのです
だからイエスマンしかおかないのです
このような会社は発展しません
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