転職エージェントの年収交渉は成功するの？
転職エージェントに年収交渉すると後悔するの？
転職エージェントを使うと内定がでやすく、自分の
希望した職種に就きやすいです
そして年収交渉もしてくれて年収がアップするなんて
転職エージェントを使わない手はないですよね
結論から言えば年収交渉は転職エージェントが提案しないかぎり
しない方がいいです
ブラック企業からホワイト企業に転職した45歳の私が説明します
この記事を読めば、転職エージェントが年収交渉を提案しない場合は
年収交渉をしないほうがいいです
転職エージェントの報酬が上がる
転職エージェントは基本的に紹介した転職者の年収が高いほうが
自分の報酬があがります
そのために年収交渉をしやすい傾向にあります
それなのに年収交渉を提案しないのは
すでに年収については企業側と打ち合わせをしており
これ以上上げられないことを示しています
つまり内定がでれば、そのときは転職者に内定を知らせる前に
すでに年収や給料の金額はきまっているのです
転職エージェントは転職者との初めての面談で
希望年収を聞いています
つまり、内定を頂いたときに希望の年収以上になっていない場合は
転職エージェントが年収交渉をしたが、企業側が提示した年収以上の
金額をだせないことを意味しているのです
年収には相場がある
年収には職種や年代によって相場があります
複数の企業の面接を行うと
自分の年収の相場がわかります
いくら転職エージェントを使用しても
相場を越えることはありません
主任や課長などの役職の転職となれば
年収の相場は各企業によって変わってきます
内定後に年収を確認にして
転職する地域の職種の相場を見て
年収交渉を行いましょう
希望年収以上の場合はやばい
転職エージェント経由で希望年収以上だった場合は
かなり期待されています
自分のする仕事の内容をきちんと確認しましょう
私の経験ですが
年収がかなりあがったときがあったのですが
オファー面談で仕事の内容がかなり増えていました
仕事の量がかなり多く
自分のやったことの無い仕事まで
まかされました
役職付きだったので残業もでなかったのです
毎日の残業でプライベートはありませんでした
残業代より年収アップした分がすくなかったのです
希望した年収以上になったのですが
損でした
まとめ
転職をして年収がアップすれば
嬉しいですが、その分プライベートの時間が
すくなくなっては意味がありません
プライベートよりお金というなら
残業がおおくなったり、自分の好きな仕事が
できるなら別です
転職エージェントが年収交渉を提案してこない場合は
年収交渉をしないほうがいいです
すでに、内定が出たときに年収については
交渉をしているからです
さらに年収アップを狙うなら
入社してからのあなたの仕事の結果への
期待が多くなります
つまり、期待以上の結果をださなければ
いけなくなるのです
期待以上の結果が出せるのなら年収交渉を
してもいいです
どちらにしろ重要なのは
転職エージェントの登録です
そして担当者との綿密な打ち合わせです
担当者に自分の能力と性格をアピールしてください
そうすれば仕事の経験と性格を結びつけて
企業の仕事のできる人間と人間性をアピールし
年収をアップすることに貢献できるのです
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