[体験談]中途採用の無職期間が長いデメリットをメリットにする方法

転職時に空白期間が1年以上あるとデメリットなの？

無職期間が長いデメリットをメリットにする方法は？

空白期間がバイトをしたほうがいいの？

中途採用で無職期間が長くなるのは40代以上の人が多いです

一生懸命に転職活動をしても無職期間が1年以上になって

しまうことがあります

私も1年以上かかってしまいました

結論から言えば、40代以上の人は無職期間が長くなる可能性が

あるのでバイトをやったほうがいいです

そのバイトもこれから自分の仕事に役立つバイトを

するべきです

ブラック企業からホワイト企業に転職した45歳の私が丁寧に説明します

この記事を読めば中途採用で無職期間が長い人のデメリットをメリットに

する方法が分かると思います

バイトをする

自分がこれから転職する職種に関連するバイトをしてください

私は無職の期間は1年ちょっとありました

前職は職種としては生産技術および設備立ち上げを

海外での立ち上げも行っていました

しかし、電気の回路図はまったく読めませんでした

そこで前職で外注として使っていた外注にバイトにいきました

私は、電気に関してはまったく無知だったので

無料でいいので使ってくださいとお願いしました

他にも、英語も好きで英会話の学校に通っていたので

英語の実力を上げるために、英会話学校にも雑用係として

バイトをしました、ここには英語を母国語の外人の先生が

いたので、外人の先生が時間が空いてるときに話をしました

約1年間の間、英会話の学校と前職の外注の2つの仕事を

掛け持ちしていました

大変忙しい空白期間でしたが大変充実していました

資格を取る

無職期間はなにか目標となるものがないと

モチベーションが上がらなかったので

英語ははTOEIC600円以上

電気は電気主任技術者3種の勉強をしました

分からないところがあれば、バイトをしている場所で

プロがいるので質問をしまくりました

その結果、1年間でTOEIC600点

電気主任技術者3種の試験を受かることができました

この2つの資格は今、私がホワイト企業に転職しましたが

大変役に立っています

この2つの資格はバイトをいえ、ほとんど実践で

得た知識や経験なので

今、働いている場所で役に立っています

面接でアピールできる

中途採用の場合は経験が非常に重要です

そこで、電気3種の技術は

実際に前職の外注でバイトとして働いていたので

面接でバイトしていたことを話すことができ

無職期間が1年という長い間でしたが

この2つのバイトが面接官にアピールできました

バイトの代金は結局もらいませんでした

なぜなら、勉強を教えてもらっていたので

通常ならお金を払わなければいけないのに

無料で教えてもらえたのです

このことも面接でアピールしました

するとこの話題でたくさんの質問が来ました

無職の空白期間が長いと通常はデメリットですが

面接ではデメリットではなくメリットとして

アピールすることができたのです

まとめ

中途採用で無職期間が長いとデメリットであると

思われています

しかし、長い空白期間であってもどう過ごすかによって

デメリットをアピールしても

やる内容でメリットとしてアピールすることができるのです

この気付きを与えてくれたのは

実は転職エージェントの担当者だったのです

転職エージェントの担当者からは

40代は転職の空白期間が長くなるので

なにか資格をとってくださいと言われたのです

そして、どのような資格をとればいいか相談したところ

私の趣味や、実情を話すと

英語が好きなこと、細かい作業が好きなことを

話すと

TOEIC600点

電気主任技術者3種を取ってください

と言われたのです

この助言がなかったら

ホワイト企業に転職できなかったかもしれません

今、転職中で空白期間が半年を超えている人は

なにか自分にプラスになる資格を取ってください

そして、どのような資格を取ればいいか分からない場合は

転職エージェントに登録してください