なぜ興味のない求人を紹介するの？
紹介する求人がないの？
転職エージェントの担当者が役にたたない？
転職エージェントの面談後に自分に合った求人が
紹介されます
しかし、微妙な求人や興味のない求人を紹介されます
なぜでしょうか？
このような状況はかなりヤバイ状況です
あなたの転職活動を修正する必要があるかもしれません
結論から言えば、あなたの経歴が正確に担当者に
伝わっていないのです
志望動機、退職理由を考え直す必要があります
ブラック企業からホワイト企業に転職した45歳の私が
説明します
この記事を読むと転職エージェントの担当者が興味のない
求人を紹介する理由がわかります
面談が失敗
興味のない求人を紹介する理由は
あなたの退職理由や希望する職種が面談で
完全に伝わっていない可能性があります
間違った情報をあなたが面談で伝えているために
希望の求人を紹介されないのです
つまり、あなたが悪いのです
もう一度、退職理由から希望する職種への
ストーリーを考え直す必要があります
このストーリーがうまく伝わなければ
当然、実際の企業様との面接でも
なぜ退職したのか？
なぜ御社の職種を希望したのか？
以上をうまく面接で伝えることが
できません
つまり、一次面接を通過することができないのです
転職エージェントの担当者に退職理由や
希望の職種を説明できなければ
転職活動の第一段階から失敗しているのです
ネット上では、担当者を代えれば良いと
あなたを肯定し、担当者が悪いという形に
なっていますが
あなたのほうが悪い可能性が多いです
もう一度退職理由や、希望した職種への
ストーリーを考え直してください
紹介する求人がない
紹介する求人がないなんていわれていますが
それは絶対ありません
紹介する求人がないからあなたに
興味のない求人を紹介することはありません
今まで仕事の経験を職務経歴書にまとめて
転職エージェントとの担当者の面談で
丁寧に職務経歴を説明し
この職種でなにを学んだか？
なにを目標として仕事をしたか？
を説明すれば
必ず、求人があります
もし自分が希望の職種でなかったとしても
担当者になぜこの求人を紹介したのか
担当者に聞いてみてください
その理由にあなたが納得できると思います
もし納得できなければ
面談であなたの職務経歴や仕事に関する
考えが伝わっていないのです
もしまちがった求人を紹介しても
ミスマッチが生じます
ネットでミスマッチが広がれば
転職エージェント会社は口コミによって
会社の信頼が悪くなります
転職エージェントが使えない
転職エージェントが使えないことはないです
転職エージェントの担当者は紹介した企業様からは
絶大なる信頼を得ています
企業がほしい人材を紹介すれば
また同じ担当者に人材紹介をお願いするのです
つまり、良い人材を企業様に紹介すれば
リピーターになるのです
担当者にしてみれば
自分の実績につながるのです
自分の昇給、年収アップにつながります
良くない人材を紹介すれば
担当者も企業様からの信頼を損ないかねません
簡単に転職者に企業を紹介しているわけでは
ないのです
転職エージェントが使えない状態にしているのは
転職者自身なのです
ちゃんとした経歴を丁寧に紹介しないために
自分にあった企業を紹介してくれないのです
もし自分にあってない企業、興味のない企業
微妙な企業を紹介されたら
まず、なぜこの企業を紹介したのか
絶対に聞いてください
そこで納得できない理由を言われたら
即日断り、もう一度面談をおこなってください
担当者が使えないのではなく
よく理解されていないのです
再度説明して、納得いくまで
話あってください
担当者も自分が理解できなかったことを
知れば、ちゃんと対応してくれます
まとめ
転職エージェントが興味のない求人を紹介
する理由が分かったと思います
自分の希望の求人が担当者がきちんと
理解していないのです
つまり、あなたの説明不足です
転職エージェントの面談は会社の面接と
一緒です
つまり興味のない求人を紹介するということは
本当の会社の面接でも自分の職務経歴や
志望動機を伝えることができません
転職のコンサルのプロに理解できないのなら
企業の担当者も理解できるはずがありません
つまり一次面接で落選となってしまいます
もう一度、担当者と面談をして
なぜ、担当者が理解できなかったのか
指摘してもらってください
理解できなかった理由が分かれば
会社での面接対策になります
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