ブラック企業が業績悪化する理由！業績好調にならない訳！

ブラック企業は業績が悪い為に常に赤字です

なぜ常に赤字で業績好調にならないのでしょうか？

業績がよければブラック企業からホワイト企業になるのでは

と思っていませんか？

ブラック企業からホワイト企業に転職した45歳の私が

なぜ業績が悪化するのか説明します

この記事を読むと、ブラック企業が業績悪化する理由

が分かります

改善をしない

ブラック企業は改善を全くしません

仕事が現在、問題なく流れていれば

それでよいのです

そのために、現状維持なのです

ホワイト企業になれば

常に改善をしてコスト削減を

行っています

上司が仕事を教えない

先輩、上司は仕事を教えません

仕事で重要な部分は他の社員に教えないのです

会社である仕事は自分しか出来ない状態を作るのです

そうなると、あの人がいないと仕事がすすまない

周囲や、社長や幹部から重要な人物だと思われ

役職につくようになり、さらに昇給や賞与を

たくさんもらえるのです

経営者側から見れば仕事をたくさん抱える人材は

必要ないのです

なぜなら、大変効率が悪いからです

自分の仕事がたくさんたまったとしても

重要な仕事は他の社員には教えないのです

社長、経営者が新規事業に投資しない

社長や、経営者は新しいことをしないのです

社員が改善を提案しても、その行為に対して

報酬を与えないのです

これでは、社員もコスト削減や改善提案を

する気をなくしますよね

とにかく経費を掛けないのです

当然、新しいことをすれば、経費もかかります

現状維持では、取り残されていくのです

危機感がまったくないのです

そして、業績が悪化してから自分達の

過ちに気づくのです

業績が好調のな企業は

ホームページを見ても分かります

常に改善している内容を公開しています

改善をやって当たり前です

現状維持では自然淘汰され

最終的には業績悪化から倒産となってしまいます

まとめ

ブラック企業では業績は常に悪化してます

慢性的な赤字なのです

社員は改善を行おうとしても

ブラック企業では、社長より才能がある人は

必要ないのです

社長より才能があると、社長の威厳が

なくなると思っているのです

これはワンマン経営者に非常に多いです