中途採用はプライドが高くて使いづらい？
中途採用は指示を聞かない？
中途採用は言い訳が多い？
40代の中途採用はプライドが高いくせに仕事ができない
ですよね、素直に言うこと聞かないし、間違っても
謝罪しないですよね
なんで、40代の中途採用は使いづらいのでしょうか？
私の経験からすれば、高学歴、上場企業出身、年上、今までの実績から
上から目線の行動が上げられます
ブラック企業からホワイト企業に転職した45歳の私が丁寧に説明します
この記事を読めば、中途採用者のプライドが高い理由が分かります
中途採用の高学歴
中小零細企業では仕事のノウハウがほとんどありません
そのために高学歴の人材が社内にいないために
中途採用に採用する傾向にあります
しかし、高学歴の人材はそのことを知っている為に
あえて中小零細企業の面接を受けるのです
採用後は上から目線で指導しようとするのです
そのために、現場の仕事はまったくしません
現場目線で仕事をしないのです
一般的に高学歴の人材は現場を知らないために
仕事ができないのです
机上での仕事は出来ますが
現場を経験しているば、知っているはずのことを
知らない為に、失敗が多くなるのです
現場の社員からすれば
「そんなこと知っているよ」
ということを平気で社員が知らないと思って
上から目線で語るのです
そのために、現場の社員から嫌われ
ただでさえ中途採用で孤独なのに
さらに孤立化を加速させる結果となるのです
40代以上の中途採用
40代以上になると今までの自分の仕事のやり方
から抜け出せない人がたくさんいます
仕事で指示を受けても指示のとうりにしないのです
自分の思ったとおりにやるのです
転職者としては
「自分のやり方のほうが効率的だ」
と考えている人が多いです
そして、既存の社員からは
「人の言うことを聞かない」
と言われるのです
特に年齢が高くなればなるほど
その傾向が強くなります
年代が高くなると人から指示されることはなく
指示するほうが多いので
プライドが高くなるのです
上場企業、大企業出身
転職者・中途採用者が上場企業・大企業出身の場合は
特にプライドが高いです
高学歴である専門性が高いために
中小零細企業を下に見ているのです
それもそのはず、大企業出身ならば中小零細企業に行き
指導してるためにその傾向が強いです
中小零細企業は、大企業から派遣されているから
指示されたことは聞きます
しかし、中小零細企業に採用されたのに
上から目線で指導すれば
当然、既存の社員からは反感を受けてしまいます
自分の行ったことを理解できなければ
既存の理解できない社員のほうが悪いという
ように話します
おおまかな部分しか説明せずに
あとは自分達で考えてくれと
丸投げするのです
自分から既存の社員に溶け込もうとは
しないのです
てなづける方法
プライドの高い転職者・中途採用者をてなづける方法は
転職者・中途採用のプライドを傷つけないように研修期間を
つくることです
研修期間で会社内に仲間や友人をつくる環境をつくるのです
転職者も悩みも多いのです
転職者が会社内で相談できるように促し
仕事以外の悩みをなくすことが重要です
まとめ
中途採用・転職者は基本的にプライドが高いです
年齢が高くなればなるほどその傾向は強いです
年齢が高くなれば役職についていることも
多いです
さらに自分の仕事のやり方が確立しているために
違う会社に転職すると今までのやり方が通じないのです
会社に慣れるために、まず会社のやり方を
覚えて、友人・仲間を増やせばいいのですが
「教えてください」
という低姿勢にプライドが高いゆえに
発言できないのです
そのためにどんどん会社内で孤立するのです
孤立化させないためにも研修などを通じて
転職者に仲間・友人を作る環境を
つくり悩みなどを相談できる人を
作ることが重要です
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