残業の申請単位で就業規則の15分・30分より短くならないの?
残業の申請は15分・30分は違法なの?
残業で気になるのは、申請の時間単位ですよね
残業の申請単位で1分は可能なの?
私の経験からすれば、一番長くて30分、短くて10分でした
上記で上げたものはすべて就業規則で決まっていたとしたも
違法なのです
私は、ある方法で1分単位にしてもらいました
ブラック企業からホワイト企業に転職した45歳の私が丁寧に説明します
この記事を読めば、残業の時間単位を短縮する方法がわかります
転職エージェント経由での転職
私の経験の中では転職エージェント経由の転職で
特別に残業の申請単位を1分にしてもらいました
会社側が求めている人材と私の経験がたまたま
あったので残業の単位を1分にしてもらうことが
可能でした
内定を頂き、待遇の説明会のときに
残業の話がでました
そのときは、15分単位の残業代金の支払い
ということが就業規則で決まっているので
15分単位の支払いになります
と説明を受けました
そこで、何か要望はありますか?
というふうに聞かれたので
私「残業の申請単位を1分にできますか?」
と聞いたところ
人事担当者「社長に聞いてみます」
という返答でした
結局は、私の申請は認められました
面接のアピールが重要
会社側に要望を認めさせるには
自分の経験と実力を会社側にアピールすることが
非常に重要です
特に最終面接、および社長との面接が重要です
残業時間を1分の申請を可能にしたときの面接で
社長との面接で今、会社での問題点は
なにかと聞きました
そこでの返答がたまたま
私が過去の会社で改善した内容とまったく
同じものだったのです
そこで私なら過去に経験があるのでできます
と返答しました
すると、社長から採用に近い返答を
いただきました
社長からの採用が残業の1分単位申請が
出来たのだと思います
就業規則があっても社長の一存で
変えることができることがわかりました
残業100時間で退職
転職してからは、社長経由の仕事しかきませんでした
初めのうちは、自分が今まで経験していた仕事だったので
短期間で結果を出せました
しかし、じょじょに仕事を量が増えてきて
さらに難しいプロジェクトまで任されるようになったのです
そのためなかなか結果もだせない日々が続きました
すると
社長「まだ結果でないの?」
と声を掛けられるようになりました
仕事を短期間で終わらせるために残業をするようになったのです
なんとか結果を出せるようになりました
しかし、残業が100時間を越える日が多くなったのです
このころになると1分の残業申請なんて
どうてもいいと思っていました
そして、社長経由の仕事がさらに増えました
残業を100時間やっているので
社長からは
社長「残業やっているのに結果だせないの?」
週末も休みなしでサービス残業で仕事を
行っていました
2~3ヶ月この状況が続いたのです
結果、体調をくずしてしまいました
まとめ
残業時間を1分単位で申請をすることが
内定後の待遇交渉で獲得することができました
就業規則で記載されていないことです
しかし、会社側も期待以上の仕事の結果を
望むようになりました
内定後の給料交渉や待遇交渉は非常に重要です
しかし、こちら側から待遇、年収のアップを要望すると
会社側は期待以上の結果を望むようになります
結果的に、私の場合、待遇の要望をしたために
仕事が増え、残業が増えて体を壊したので
会社を退職することになりました
待遇交渉しなければ、まだ会社にいたのかもしれません
会社の仕事内容は非常に面白かったので
辞職するのは非常に悩みましたが
体調をくずしてしまっては意味がありません
しかし、交渉次第で1分単位の残業申請が
認められたので、年収をアップすることも
可能だと思います
待遇をアップするには、マッチングがよくなければ
いけません
ここで重要なのは転職エージェントの存在です
私も転職エージェントがなければ
この会社を見つけることはできませんでした
残業の1分申請を可能にすることは
難しいかもしれませんが
自分の仕事のしやすい環境がある会社を
みつけることは可能です
是非、転職エージェントに登録してください
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