年収交渉をしたほうがいい?
年収交渉で年収を下げて交渉した方が良い?
転職したとき、年収が前職よりアップしたほうがいいですよね
しかし、職種と年代の平均年収よりアップすることは
非常にまれです
さらに、平均年収をアップする交渉を行うと
交渉をする前より、人材のレベルが上がってしまい
要求する仕事の結果がたかくなります
結露から言えば、年収を下げたほうが、将来的には
年収や待遇面がよくなります
ブラック企業からホワイト企業に転職した45歳の私が説明します
この記事を読めば年収交渉で年収を下げると結果的に
年収や待遇がアップします
年収交渉すると年収が上がりにくい
私は、転職エージェントを通じて
年収交渉によって年収をアップすることに
成功しました
しかし、オファー面談で年収交渉をするまえと
した後では仕事の量が増えたのです
そして、仕事の結果を求められる量も
多くなったのです
この企業では初めは役職なしでの
内定だったのですが
年収交渉をして年収をアップしたので
役職として採用されました
そして、役職なので残業はつきません
試用期間が終了してからは
自分で終了できないくらいの仕事が
与えられました
当然、仕事が終了しないので
残業になります
いつも、自分が最後に帰宅する状態
になってしましました
残業の上限も決まっていたので
仕事が終わらなければサービス残業です
1ヶ月のトータルの時間がサービス残業を含めて
100時間を越えるようになってしまいました
役職手当が年収アップの部分だったのですが
役職手当以上に残業代金のほうが多くなりました
しかし、役職なので残業はもらえません
上司も、仕事を他の人に振り分けることもありませんでした
このとき
私は仕事をやめようと思いました
年収交渉はするものではないと
決心しました
そして転職エージェントを使用して仕事をやめたました
年収交渉で年収を下げると年収UP
年収交渉をした企業を辞めた後に
転職エージェントを利用して転職を決めた会社は
役職付きで内定でした
しかし、前職の年収交渉の結果、年収をアップすると
失敗するという教訓があったので
オファー面談のときに、
「平社員での採用をお願いします」
と転職エージェントにお願いしました
すると
「年収を下げをお願いする人はいない」
と転職エージェントの担当者から言われました
待遇としては、役職が平社員として
さらに年収も下げられての採用となりました
私の中では、残業をして年収をアップしようと
思っていました
しかし、その会社では非常に仕事がしやすく
自分の仕事が今までやっていたことの延長だったので
仕事の改善などを通じて
コスト削減を行いました
すると自分の思うとおりに仕事が
進めるようになりました
仕事でやったことが成功して
そこから新しい成功が生まれるという
好循環が生まれました
そのようなことやっていたら
最終的には、内定時に頂いた
役職につけることになったのです
まとめ
私の体験談ですが
年収交渉で年収をアップするより
年収交渉で年収を下げて採用するほうが
最終的には年収がアップします
たまたま私の場合かもしれません
年収交渉した企業がダメだったのかもしれません
しかし、年収をダウンを提案した企業のほうが
非常に仕事がしやすかったのです
転職エージェントの担当者も企業採用者側から
「年収ダウンを提案したから企業の印象がよくなった」
という言葉をいただきました
しかし、結果的に年収がアップしたのも
転職エージェントが良い企業を紹介
してくれたからです
そのために、転職エージェントの登録は絶対に必要です
私のような失敗を起こさないためにも
さらに良い企業を探すには時間が必要です
その時間を短縮するためにも
転職エージェントの登録をしてください
最近のコメント