退職金がない中小企業は福利厚生も悪い?
退職金が少ない中小企業は、年収が低い?
退職金がない中小企業は待遇が悪い?
大企業では退職金があり老後の生活は心配が
ないですが、中小企業では退職金がない会社や
少ない会社が多いです
転職していいのだろうか?という疑問がつきまといます
結論から言えば、退職金がない中小零細起業への
転職はやめたほうがいいです
転職後の年収アップも待遇もよくありません
ブラック企業からホワイト企業に転職した45歳の私が説明します
この記事を読めば退職金がない中小零細企業への
転職はやめたほうがいい理由がわかります
賞与・ボーナス・昇給がすくない
退職金がない会社はボーナス、昇給が少ないです
つまり社員を大切にしていない企業なのです
社員を大切にしない企業にいても
自分が成長することもないし
ただ会社にいるだけ時間の無駄です
30代ならば転職したほうがいいです
なんのために仕事をしているかといえば
人それぞれですが
やはりお金をたくさんもらいたいから
40代以上となれば
老後の生活を考えるようになります
そこで重要なのが
年収です退職金ですが
利益を生まない会社はボーナスも低いし年収も
低くなるのです
それがないとなれば
モチベーションが下がりますよね
離職率が高い、待遇が悪いと転職する
賞与・ボーナス・昇給が高いと
企業は成長します
転職をするときにまず重要視するのが
待遇ですよね
特に年収です
年収が高い企業は
良い人材が集まり
良い人材同士が切磋琢磨して
企業の利益があがるのです
利益が上がれば退職金や
社員の福利厚生にお金を使う
ことができるのです
そして年収だけでなく、福利厚生も
良くなればさらに良い人材があつまり
企業の利益がさらに上がるのです
中小企業は無能があつまる
結果的に中小企業には仕事できない人が集まるのです
優秀な人材は待遇が良い企業に転職します
仕事ができない人材はいくら転職しようとしても
面接されうけることができないのです
仕事ができないために仕事で実績を残していないので
アピールできないのです
そのために成長できない企業には
仕事のできない人材が残り
仕事のできる人材は
より待遇のいい会社に転職するのです
そして、成長できない企業は
どんどん倒産への道へ行くのです
まとめ
退職金がない会社に転職しては
いけない理由がわかったと思います
仕事のできる人材は
待遇の良い企業に転職します
そして仕事のできない人材は
利益でのでない企業にいるしかないのです
退職金のない会社の社長は
社員の待遇を良くすれば
会社の利益があがるのに
保身にはしって
現状を打破しないのです
現状維持を続けるのです
このような会社にいても
時間の無駄です
利益が上がらない企業の社長も
早く気づいてほしいものです
設備投資をするまえに
社員の待遇を良くすれば
現状の設備を利用して
社員は利益を上げる方法を
考えるはずです
なぜなら、待遇が良くなれば
仕事で結果を出せば
年収があがると思っているからです
ここで気になるのが
このような企業の探し方ですが
一人では非常に難しいです
一番いいのは転職エージェントへの登録です
転職エージェントを利用している企業は
人材にお金をかける企業ですので
利益が出ている会社です
是非転職エージェントを利用してください
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